日記を書いてからものすごいことに気付いたんだが
2019年9月14日 ポケモンカードゲーム 人気商品だから恐らくカードショップのショーケースに並ばないだろうと見越してプレシャスTR狙いで新弾8箱も買ったんだけど普通にプレシャスTRショーケースに並んでるじゃん。
変な誤算よ。
しかもそれだけ買っても肝心のプレシャスTRは当たらないし。
でも三神とかウルガモスGXとか有用そうなカードはデッキ組めるだけ当たったので良しとします。
当てすぎたタッグコールの処理法どうしよう……トレードにでも出す?
変な誤算よ。
しかもそれだけ買っても肝心のプレシャスTRは当たらないし。
でも三神とかウルガモスGXとか有用そうなカードはデッキ組めるだけ当たったので良しとします。
当てすぎたタッグコールの処理法どうしよう……トレードにでも出す?
13日の金曜日~
2019年9月13日 ポケモンカードゲーム 何かが起こりそう♪と能天気に歌ってましたが何も起こらなかったので普通の記事になります。
そういえばシティリーグの受付が始まりましたね。全国各地の大型カードショップで大会が行われるということで。開催場所が公式のホームページに発表されているみたいで、色々と眺めていたのですが、今や北海道にもバトロコがあるという事実には驚きました(こいつ3月のシティリーグの時も同じようなこと言ってたな)。応募申し込みは抽選制で1週間の猶予があるので、初日に申し込みに行くと混雑すると見越して少し待ってから申し込みにしようと思ってます。と言いつつ忘れてたりして
って当選したら飛行機とか色々取らなきゃダメか……大丈夫かな。
そういえばシティリーグの受付が始まりましたね。全国各地の大型カードショップで大会が行われるということで。開催場所が公式のホームページに発表されているみたいで、色々と眺めていたのですが、今や北海道にもバトロコがあるという事実には驚きました
って当選したら飛行機とか色々取らなきゃダメか……大丈夫かな。
ビックカメラってauPAY使えるんですね。勉強になりました。
2019年9月6日 ポケモンカードゲームそれにしても今の時代でも購入制限ってどうなんでしょう。昨年の今頃は
ポケモンレンジャー高騰しないかなぁ(持ってる)
2019年9月5日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 祈祷師じゃ消せないフルメタルウォールGXの効果消せるらしいよ。わりとマジで。
大会レポはもう少し待っててください。眠くて瞼が上がりません。。
大会レポはもう少し待っててください。眠くて瞼が上がりません。。
平日バトル ポケモンセンタートウキョーベイ(9/4 前編)
2019年9月4日 ポケモンカードゲーム 昨日のブログでも書いたかどうかわからないのですが、ぼくはポケモンカードの大会にしばらく出ていなかったので、最近の環境を把握していない状況でした。通常のジムバトルに加えて戦道も控えているので、現環境で強いデッキは知っておかなければいけません。しかし、環境上にあるデッキはピカゼクまでしか組めておらず、一人回しをするにもポケカをしばらくやっていなかった自分にとっては最新鋭のデッキの回し方もわからない状況でした。
そこで、例のごとくポケカの公式サイトを当たってみたところ、近場にあるポケセンのトウキョーベイで毎週平日にミニ大会が開催されていることを知りました。そういえばリセスタが使えなくなるだかなんだか騒がれてたような気もしてたのですが、せっかく毎日やってるということで行くことにしました。
【開催日】9/4(水)
【会場】ポケモンセンタートウキョーベイ(千葉県船橋市)
【レギュレーション】「リセットスタンプ」と「ムサシとコジロウ」など使用できないカードがあります。詳しくは後述。
さて、大会に出る上で必ず問題になるのがデッキの選択です。大会で3連勝すると貰えるプロモパックの数が増えるので、できれば強いデッキを持ち込みたいものです。最近はジムバトルの優勝デッキがツイッターに載るような時代になって、強いデッキを知ることが容易になりました(まぁそんな時代になっても僕は1月のゲマズでの優勝した1回ぐらいしかデッキを載せられていないのだが。詳細のレシピはこちらからどうぞ→ twitter.com/ tsudanuma_labo/status/1086565771390545920 )。そこで、店舗の大会で多く優勝してるデッキから選ぶことにしました。デッキを決める上で僕が意識したポイントが、
・回しやすくて安定して勝てるデッキを選ぶ
・1枚の対策カードだけで簡単に止められてしまうようなデッキは選ばない
・平日バトルではなんかリセスタ使えないらしいので、終盤のリセスタ発動が相手止めの強力な武器として使うようなデッキは難しい(ムサコジも使えない情報入ってましたが、あの曲者が活きるようなデッキはそうそうスタンには存在しないだろうと考えて、入る択は恐らくないと判断しました)
そこで候補に挙がったのが、
・ピカゼク
環境デッキで唯一組んでいたデッキ。持っていたデッキで既存のパーツに新環境のカードを入れるだけで大会に対応できるが、ピカゼクよりもカードパワーの高いカードがたくさん出ており、火力のインフレに追いつけないので却下。
・ウルネク
フォトンゲイザーで大打点を飛ばすことができ、カラマネロとのコンビで初登場時から長らく環境に居座る強豪。かつてのレックビールみたいな感じでうまいこと盤面を支配できるのだが、展開に必須なジラーチはシングルの相場が高くなりすぎてとても手が届かずボツ。地味に相方としてよく使われるギラティナもフェアリーライズにしかないのでそこそこ値が張る。
・ミュウミュウバレット
ご存じミュウミュウが特性でいろんなGXのワザを使ってなんかわちゃわちゃしたりしてガン回しするやつ。しかし、ミュウミュウのシングルが高すぎてパックで当てようにもミラクルツインがどこにも売ってなかったのもあってやむなく諦め。構築の肝となるターボストライクするソルガレオGXは収録されているデッキが発売した頃に当時の自分が何を血迷っていたのか4セット買っていたので確保済だったが、他にもアタッカー用のGXを積む必要があり、色んなGXのワザの情報を頭に入れなければならないので構築の段階で難しかったのもある。
・マタドガス
いのこりガスでダメカンを乗せたり、コケコに回転飛行で手伝ってもらったりして下の技でダメカンをどんどん撒いていくデッキ。以前聖夜の光道杯でもお会いさせていただいたたっさんさんがこのデッキでおうじゃのしるし杯優勝していたことと、デッキ組むのに必須なパーツに安いものが多かったこともありほぼ採用に傾きかけたが、ドガスもコケコもダメージ技で、ミュウ1体出されるだけで進化デッキ相手に厳しい戦いを強いられることが判明してあえなく却下。アロベト出せば止められるがメタモン含めて2枚分のスペースを割けるデッキではない。(作ってないからわからんけど)
・レシリザ
ご存知ダブルブレイズ。ボルケニオンで加速するも良し初手でカキを打ち込むも良し、溶接工の強さも相まって高いカードパワーで押し切れる。水には弱いが他のタイプには滅法強い。発売当初から各地のシティリーグで優勝するなど実績を多く残しており、バトロコ札幌のシティリーグの決勝で大活躍していたのを現地で見て「これは強い」と確信して、シングルでパーツを確保していたので、追加投資少なめで組める。よし採用決定。
と、使うデッキまでしっかり決まったところで「現状禁止カードがないスタンダードで禁止カードがあるなんて変だよな?」と思って再び大会のレギュレーションを確認すると、
「あれ?平日大会エクストラレギュなの?」
大会要項をよくよく確認するとエクストラレギュレーションと書いてあるではありませんか。通りでリセットスタンプとかムサコジとか使えないはずだ。エクストラなので使えるカードのシリーズはBW以降、年数にしてだいたい9年分。わかりやすく言うと僕が高校受験で忙しくなって大会とか出れなくなるかな~とか思いながらも夏頃から部活がなくなった影響もあり、まだうきにん政権だった頃のSIP杯(現・メガアローゼン杯)に出るなど結局色々と大会出まくってた頃に流行っていたカードが使えるのです。ちなみにその頃の流行組はトラッシュから雷エネをいくらでも加速できるシビビールや、「ポケカはミュウツーカードゲーム」と言われるほど流行したミュウツーEXとかがいました。ダークラッシュで出てきたダークライEXも環境の中心に長いこと居座ってたと思います。
ということで、「勝つためにレシリザで行こう」と基本方針まで決まっていたのですが、急遽エクストラのデッキを組む方針に変更することに。しかしエクストラの環境など分かるわけがない。なにしろ9年分です。膨大な量のカードプールを覚えられるわけがありません。高校受験の時も休まず大会に出続けていた僕も流石に大学受験の頃は活動休んでたのでXYの一時期のカードは覚えていないのです。まるっきり環境が分からない自分はエクストラで勝ち続けるのは難しいだろうと判断して、とりあえず勝ち狙いは度外視して、ネットの動画にあったものから(資産的に)組めそうなデッキをとりあえず組んで、デッキを回すという感覚だけでも取り戻そうという方針にシフトしました。(まぁ実際には後述の通りやたらと勝ちまくってたのですが、そんなことはまぁいいことにします)
スタンの環境を知るためにPTCGOの対戦など色々な動画を見漁っている中で、エクストラの対戦動画も眺めていて、じゅんさんという方の動画にあった超越コンボを使わないガブギラデッキが面白いなぁと思っていたところ、その動画で相方として使われていたクロバットが当時のメガマスタービルドBOXに収録されていたので、すでに持っており追加投資がほぼ不要という好条件だったので速攻で採用を決めました。
他のパーツもだいたい持ってたので追加投資はガブギラとダブドラエネのみ。ガブギラはメジャーなカードなので楽々と確保でき、入手が難しいかと思ったダブドラもホビステのエクストラコーナーですぐに手に入ったのが大きかったです。もちろんエクストラの環境は把握していなかったので、元の動画にあったものとそのまま59枚同じ構築で出ました。変えた1枚はパラレルシティの有用性があまり感じられなかったので、フラダリラボを足して2枚にしたくらいです。
それでも、動画を見てだいたいの立ち回り方はわかっていたので、エクストラ知識のしょぼい自分の頭で記憶を絞りつつも、思いつくほどのデッキへの対策法はこんな感じかな~というくらいに頭に入れておくことに。
・レシリザなどのTAG TEAM軸
SM9から登場してスタンでも大活躍するタッグチームをエクストラ特有の補助カードで強化しながら戦うデッキ。基本的にはゴルバットが2回噛めばカラミティエッジで打点が280まで届くのでコウモリを複数体さえ並べることさえできれば3枚取りは容易。ピカゼクやゲコゾロなどHPの低いものはゴルバットは1回でOK。
対戦が予想される中では、比較的戦いやすい相手か。
・ゾロアークGXラッタ
ラッタにトリプル加速エネを貼って技+毒催眠のコンボをガブギラに決められると一気にサイド3枚持っていかれてかなり戦局が厳しくなるので、とにかくラッタに進化させないことを意識。進化前のコラッタはHPにもよるが、40のものならちょくげきだん1発かゴルバットの特性2回で消し飛ばせる。2体用意されたりメタモンと一緒に来られたりしても、ゴルバットが2回コラッタを噛んでちょくげきだんでもう片方を飛ばせば2枚抜きも可能。
また、タマタマ増殖から実質ノーコストでとりひき2枚ドローやスカイフィールド込みライオットビート180も地味に厄介。
・夜の行進
回り切った後の爆発力は恐ろしいが、コラッタ同様1体1体のHPは低いので、2枚抜きを狙える場面があれば積極的に狙いたい。特にバチュルはHPが30しかないので、道具による強化がない場合はクロバットの特性で1発(ただし、大体まわしとかで強化されているので毎回そうも上手くはいかない)。
たまーに代わりで出てくることのあるはじまりのきおくミュウはクロバットのワザを使えば弱点込み一撃で落とせるのは、中々そういうシーンは無いが覚えておくと得。
・アオギリカメックス
初手からガン回ししながら手札0にしてアオギリからカメックスを蘇生していくのが基本の流れ。てかなんでマツブサは禁止カードなのにこっちは禁止なってないんだよクソが。シェイミやデデンネなどの特性ドロー要員が多く投入されており、カメックスの特性で何枚も水エネルギーがついていくので、後攻1ターン目でミュウミュウに6エネハイドロポンプ310などは決して上振れではない。
ただ、アオギリでカメックスを立てる以上カメックスさえ消せたら相手の再建は一気に厳しくなる。グズマやジージーエンドの使い方は慎重に。
みたいな感じで、カラミティエッジのダメージ追加が必要なHPが高い相手にはコウモリが噛んでから240飛ばして、HPの低い非GX相手は素の打点で160でも落とせるので、状況次第では複数体倒すプレイングをするということだけ心がけました。
そんな感じで前置きが長くなってしまいましたがようやく対戦レポ。一応スタン用のレシリザも作りましたが急造のガバガバ構築でとても実戦に出せるレベルにはなりませんでした。ということで使用デッキはガブギラ。
試合内容をお待ちしていただいた方、お待たせしました。
【14時の部】
1回戦○6-0ラムパルドと化石とか
先攻初手ズバット。
相手の初手はジラーチ単、デッキがわからないのでとりあえず展開できるだけ展開していく。まずミストレ使ってガブギラ並べるか、サポでガブギラ引くだろうと思って2体目のズバット並べるかで迷いましたがガブギラ出してエネ貼ってN。結果的に2匹目のズバットが引けたのでガブギラで正解だったかもしれない。ジラーチサンダーだったらアサルトサンダーで吹き飛ぶ可能性あるな~と思いましたがズバットのままターンエンド。
相手は1ターン目からねがいぼしで研究所、その流れ強いな。この段階で相手のデッキは恐らくはラムパルドかプテラアバゴーラか、もしくは可能性は低いがゲンミミオムスターまであるなぁというところで研究所の効果で出てくるズガイドス2体。ラムパルドか。下の技は3エネ付いてくると一気にガブギラが殴り倒されてサイド3枚持って行かれるという厳しい相手。
ただ、このターンでエネが揃うことは恐らくないかな~ということで、ダブドラ引くかエネ貼り+ピーピーマックスHITしたらカラミティエッジでジラーチ落とせるな~→パーツ引かない。この段階でラムパルドのHP覚えてなかったのでとりあえずゴルバットで後ろ噛むだけ噛んでおいてちょくげきだん40を前に打ち込む。
次のターン、相手はズガイドスに闘エネが付きましたが進化後までは揃えられず、再び研究所でズガイドスが2体増える。
そのまま前のジラーチを落とすとエネ付きのズガイドスが返しで進化される可能性があり、カウンターエネルギーを付けられるとワイルドボンバーで落とされて厄介なので、前はほったらかしてゴルバット・クロバットの特性で後ろのズガイドスに50乗せてからちょくげきだんで落として先制。
それでもズガイドスが残り3体いて、しっかりラムパルドに進化してきたので、黒帯とカウンターエネルギーが揃えば危ない、というところで黒帯は付いたがエネまでは揃わずエンド。こちらはクロバットの特性でジラーチを落としたところ何故か前に出てくるラムパルド。それ捨てていいのか。ガブギラに3枚目のエネを貼ってそのままカラミティエッジで倒す。
また後続のラムパルドが出てきて、闘エネが付いたがクリーンヒットは打たずに研究所からプテラGXとプロトーガ。アバゴーラもいたか。ここでラムパルドではなくプテラGXに何故かカウンターエネルギー。目的がわからん……ん?もしかして。
相手「GXワザ、ワイルドダイブ使います」
自分「カウンターエネGXに付いてると無色1個にしかならないので打てませんねー」
カウンターエネはGXに付いていると2個分にはならないのです。
さすがにここまでタコ殴りでは相手が可哀想だったので巻き戻しでいいよ!と言いましたが他にエネが無かったようでそのままエンド。プテラの特性で技エネを増やされましたがしっかり追加分のエネは持っていたので、ゴルバット噛んで前に20、エネを貼ってカラミティエッジ240ダメージ、ありがとうございました。
ラムパルドは本当に上手い人が組むとすごく化けるデッキですし、ワイルドボンバーを決められていたらこちらの展開が遅れ、後続を育てている間に押し切られる可能性もあったので実はプレイングが難しい相手なのです。正直完封で決められるとは思ってませんでした。相手の敗因はエネと道具が噛み合わなかったことかな?ジラーチメインの構築だと常にバトル場に座らないとトレーナーズ引いていけないのでドロー面苦労するなぁって印象です。
2回戦○5-0 ヌオー水ツールボックス
先攻初手ズバット。
相手のフリーザーは特性の効果でバトル場に出ていると水ポケ全部にグズマが通らないという厄介な相手。2体も出されたので厳しいかな~と思いつつ順調にガブギラを育てていくと何故か前ではなく後ろのフリーザーにエネを付けてきたので、そのエネがついたフリーザーをまずジージーエンドで処理していく。返しのターンにフリーザーが引っ込んでからヨワシが出てきたが、これでフリーザーの特性が効かなくなったのでグズマでフリーザーを呼んでカラミティエッジで殴り倒す。その後もハチマキ付きイーブイにゴルバットの特性で20、ちょくげきだんで40を打ち込んで撃破、ウパーもクロバットの特性で30とちょくげきだんの40でヌオーに進化される前に倒し、後ろに下げられずバトル場で置物と化していたマーシャドーもカラミティエッジで倒す。ここでGXの攻撃が通らないケルディオGXを壁にされますが、手札にサーチャーが2枚あったので、サーチャーグズマでヤレユータン、ゴルバットの特性でダメカン乗せてサーチャーグズマでヨワシで残り2枚を取る計画。後続のガブギラを出し、グズマでヤレユータンを落としたところで相手投了。
ケルディオには3枚エネが付いていたのでGXワザが打てる状況で、うっかりこちらがベンチを増やしてしまっていてかくごのつるぎで落とせる打点まで届いてしまっていたので、倒されると厳しいかな~って思ってました。やぶれかぶれのマーシャドーが来てサーチャーが流されとかなったらまだどうなるか分からなかったです。
3回戦○6-5 デスカーンギラティナ
先攻初手ズバット。
相手がマーシャドー単騎でまたデッキがわからないので、バトコンでタマタマ落としてから増殖経由でミストレ打つなりなんなりでブン回してズバット3体並べてエンド。返しの相手のターン、テテフワンダータッチにデデンネデデチェンジとガン回しから出てくるデスマス。なるほどそのデッキか。
デスカーンが進化したら真っ先に置物のあいつらが殴り捨てられるはずなので、次のドローでダブドラ引いてきてテテフグズマでジャグリングされる前にデデンネ倒せたら有利になるかな?と思ったが安定の引けない。知ってた。返しのターンに相手のデスカーンに2エネついてソウルジャグリングでズバットが消し飛ぶ。ついでに相手の置物連中も全部吹き飛んでいく。知ってた。ここでサイドを先行すると相手のカウンターエネルギーが効果発動されるので、まずはジージーエンドで前のデスカーンを潰していく。もちろん相手の後続も育ちますが、きっちりゴルバットの特性で20×2発とちょくげきだんを投げ込んでデスマスのうちに倒す。
その後はお互い技の打ち合いになりますが、やぶれたとびらのギラティナが3体落ちていって万全な体制が整った相手の勢いを止められずついにこちらのガブギラが落とされサイド3-2。ゴルバットを出すには出したが後ろのシェイミEXにはダメカン9個。手札にはエネがなくてピーピーマックスが3枚ある。ここでピーピーマックスを2回ヒットさせてスカイリターンでシェイミを戻さないと次のターンのやぶれたとびらで終わりという状況の中、ものの見事ピーピーマックスが2回ヒットしてスカイリターンを使うことができた。一応の負筋は回避したものの前に出したゴルバットは倒されサイド3-1。こちらはアタッカーが全滅して仕方なくテテフを攻撃役に立て、エナジードライブでデスカーンを倒す。サイド2-1。
返しのターンに後続のデスカーンには1エネ貼ってエンドでしたが、こちらのバトル場には手負いのテテフ、後ろにはクロバット。ギラティナが4枚トラッシュに落ちていたので手札のズバットを出した時点で4点きっちり乗って落とされる=負け→追加の打点は出せない。ということはエナジードライブの6点クロックを投げつつエネが引かれないことを祈る……ということでNでハンドを流してエナジードライブ60。
Nで引いた1枚と初ターンのドローの2枚でどちらかにエネがあったら負けという状況の中で相手のハンドはレスキュータンカ→デデンネでデデチェンジ。この時点で軽く絶望モードでしたがまさかの相手が次のエネにアクセスすることができず、グズマでエネの無いテテフを縛ってエンド。
しかしこちらにはサーチャーも残っていたので、こちらもグズマを使って縛りを解除して今度はエナジードライブでデデンネに4点クロックを打ち込む流れ。倒すのに4ターンはかかる状況でしたが、4ターンの間に相手がデデンネを逃がす手段を確保できず投了。総力戦になりましたが試合終盤のテテフが本当に頑張ったゲームでした。この大会で一番疲れた。
予想以上に長くなってしまったので17時分はこのあとの後編で書きます。しばしお待ちを。
そこで、例のごとくポケカの公式サイトを当たってみたところ、近場にあるポケセンのトウキョーベイで毎週平日にミニ大会が開催されていることを知りました。そういえばリセスタが使えなくなるだかなんだか騒がれてたような気もしてたのですが、せっかく毎日やってるということで行くことにしました。
【開催日】9/4(水)
【会場】ポケモンセンタートウキョーベイ(千葉県船橋市)
【レギュレーション】「リセットスタンプ」と「ムサシとコジロウ」など使用できないカードがあります。詳しくは後述。
さて、大会に出る上で必ず問題になるのがデッキの選択です。大会で3連勝すると貰えるプロモパックの数が増えるので、できれば強いデッキを持ち込みたいものです。最近はジムバトルの優勝デッキがツイッターに載るような時代になって、強いデッキを知ることが容易になりました(まぁそんな時代になっても僕は1月のゲマズでの優勝した1回ぐらいしかデッキを載せられていないのだが。詳細のレシピはこちらからどうぞ→ twitter.com/ tsudanuma_labo/status/1086565771390545920 )。そこで、店舗の大会で多く優勝してるデッキから選ぶことにしました。デッキを決める上で僕が意識したポイントが、
・回しやすくて安定して勝てるデッキを選ぶ
・1枚の対策カードだけで簡単に止められてしまうようなデッキは選ばない
・平日バトルではなんかリセスタ使えないらしいので、終盤のリセスタ発動が相手止めの強力な武器として使うようなデッキは難しい(ムサコジも使えない情報入ってましたが、あの曲者が活きるようなデッキはそうそうスタンには存在しないだろうと考えて、入る択は恐らくないと判断しました)
そこで候補に挙がったのが、
・ピカゼク
環境デッキで唯一組んでいたデッキ。持っていたデッキで既存のパーツに新環境のカードを入れるだけで大会に対応できるが、ピカゼクよりもカードパワーの高いカードがたくさん出ており、火力のインフレに追いつけないので却下。
・ウルネク
フォトンゲイザーで大打点を飛ばすことができ、カラマネロとのコンビで初登場時から長らく環境に居座る強豪。かつてのレックビールみたいな感じでうまいこと盤面を支配できるのだが、展開に必須なジラーチはシングルの相場が高くなりすぎてとても手が届かずボツ。地味に相方としてよく使われるギラティナもフェアリーライズにしかないのでそこそこ値が張る。
・ミュウミュウバレット
ご存じミュウミュウが特性でいろんなGXのワザを使ってなんかわちゃわちゃしたりしてガン回しするやつ。しかし、ミュウミュウのシングルが高すぎてパックで当てようにもミラクルツインがどこにも売ってなかったのもあってやむなく諦め。構築の肝となるターボストライクするソルガレオGXは収録されているデッキが発売した頃に当時の自分が何を血迷っていたのか4セット買っていたので確保済だったが、他にもアタッカー用のGXを積む必要があり、色んなGXのワザの情報を頭に入れなければならないので構築の段階で難しかったのもある。
・マタドガス
いのこりガスでダメカンを乗せたり、コケコに回転飛行で手伝ってもらったりして下の技でダメカンをどんどん撒いていくデッキ。以前聖夜の光道杯でもお会いさせていただいたたっさんさんがこのデッキでおうじゃのしるし杯優勝していたことと、デッキ組むのに必須なパーツに安いものが多かったこともありほぼ採用に傾きかけたが、ドガスもコケコもダメージ技で、ミュウ1体出されるだけで進化デッキ相手に厳しい戦いを強いられることが判明してあえなく却下。アロベト出せば止められるがメタモン含めて2枚分のスペースを割けるデッキではない。(作ってないからわからんけど)
・レシリザ
ご存知ダブルブレイズ。ボルケニオンで加速するも良し初手でカキを打ち込むも良し、溶接工の強さも相まって高いカードパワーで押し切れる。水には弱いが他のタイプには滅法強い。発売当初から各地のシティリーグで優勝するなど実績を多く残しており、バトロコ札幌のシティリーグの決勝で大活躍していたのを現地で見て「これは強い」と確信して、シングルでパーツを確保していたので、追加投資少なめで組める。よし採用決定。
と、使うデッキまでしっかり決まったところで「現状禁止カードがないスタンダードで禁止カードがあるなんて変だよな?」と思って再び大会のレギュレーションを確認すると、
「あれ?平日大会エクストラレギュなの?」
大会要項をよくよく確認するとエクストラレギュレーションと書いてあるではありませんか。通りでリセットスタンプとかムサコジとか使えないはずだ。エクストラなので使えるカードのシリーズはBW以降、年数にしてだいたい9年分。わかりやすく言うと僕が高校受験で忙しくなって大会とか出れなくなるかな~とか思いながらも夏頃から部活がなくなった影響もあり、まだうきにん政権だった頃のSIP杯(現・メガアローゼン杯)に出るなど結局色々と大会出まくってた頃に流行っていたカードが使えるのです。ちなみにその頃の流行組はトラッシュから雷エネをいくらでも加速できるシビビールや、「ポケカはミュウツーカードゲーム」と言われるほど流行したミュウツーEXとかがいました。ダークラッシュで出てきたダークライEXも環境の中心に長いこと居座ってたと思います。
ということで、「勝つためにレシリザで行こう」と基本方針まで決まっていたのですが、急遽エクストラのデッキを組む方針に変更することに。しかしエクストラの環境など分かるわけがない。なにしろ9年分です。膨大な量のカードプールを覚えられるわけがありません。高校受験の時も休まず大会に出続けていた僕も流石に大学受験の頃は活動休んでたのでXYの一時期のカードは覚えていないのです。まるっきり環境が分からない自分はエクストラで勝ち続けるのは難しいだろうと判断して、とりあえず勝ち狙いは度外視して、ネットの動画にあったものから(資産的に)組めそうなデッキをとりあえず組んで、デッキを回すという感覚だけでも取り戻そうという方針にシフトしました。(まぁ実際には後述の通りやたらと勝ちまくってたのですが、そんなことはまぁいいことにします)
スタンの環境を知るためにPTCGOの対戦など色々な動画を見漁っている中で、エクストラの対戦動画も眺めていて、じゅんさんという方の動画にあった超越コンボを使わないガブギラデッキが面白いなぁと思っていたところ、その動画で相方として使われていたクロバットが当時のメガマスタービルドBOXに収録されていたので、すでに持っており追加投資がほぼ不要という好条件だったので速攻で採用を決めました。
他のパーツもだいたい持ってたので追加投資はガブギラとダブドラエネのみ。ガブギラはメジャーなカードなので楽々と確保でき、入手が難しいかと思ったダブドラもホビステのエクストラコーナーですぐに手に入ったのが大きかったです。もちろんエクストラの環境は把握していなかったので、元の動画にあったものとそのまま59枚同じ構築で出ました。変えた1枚はパラレルシティの有用性があまり感じられなかったので、フラダリラボを足して2枚にしたくらいです。
それでも、動画を見てだいたいの立ち回り方はわかっていたので、エクストラ知識のしょぼい自分の頭で記憶を絞りつつも、思いつくほどのデッキへの対策法はこんな感じかな~というくらいに頭に入れておくことに。
・レシリザなどのTAG TEAM軸
SM9から登場してスタンでも大活躍するタッグチームをエクストラ特有の補助カードで強化しながら戦うデッキ。基本的にはゴルバットが2回噛めばカラミティエッジで打点が280まで届くのでコウモリを複数体さえ並べることさえできれば3枚取りは容易。ピカゼクやゲコゾロなどHPの低いものはゴルバットは1回でOK。
対戦が予想される中では、比較的戦いやすい相手か。
・ゾロアークGXラッタ
ラッタにトリプル加速エネを貼って技+毒催眠のコンボをガブギラに決められると一気にサイド3枚持っていかれてかなり戦局が厳しくなるので、とにかくラッタに進化させないことを意識。進化前のコラッタはHPにもよるが、40のものならちょくげきだん1発かゴルバットの特性2回で消し飛ばせる。2体用意されたりメタモンと一緒に来られたりしても、ゴルバットが2回コラッタを噛んでちょくげきだんでもう片方を飛ばせば2枚抜きも可能。
また、タマタマ増殖から実質ノーコストでとりひき2枚ドローやスカイフィールド込みライオットビート180も地味に厄介。
・夜の行進
回り切った後の爆発力は恐ろしいが、コラッタ同様1体1体のHPは低いので、2枚抜きを狙える場面があれば積極的に狙いたい。特にバチュルはHPが30しかないので、道具による強化がない場合はクロバットの特性で1発(ただし、大体まわしとかで強化されているので毎回そうも上手くはいかない)。
たまーに代わりで出てくることのあるはじまりのきおくミュウはクロバットのワザを使えば弱点込み一撃で落とせるのは、中々そういうシーンは無いが覚えておくと得。
・アオギリカメックス
初手からガン回ししながら手札0にしてアオギリからカメックスを蘇生していくのが基本の流れ。
ただ、アオギリでカメックスを立てる以上カメックスさえ消せたら相手の再建は一気に厳しくなる。グズマやジージーエンドの使い方は慎重に。
みたいな感じで、カラミティエッジのダメージ追加が必要なHPが高い相手にはコウモリが噛んでから240飛ばして、HPの低い非GX相手は素の打点で160でも落とせるので、状況次第では複数体倒すプレイングをするということだけ心がけました。
そんな感じで前置きが長くなってしまいましたがようやく対戦レポ。一応スタン用のレシリザも作りましたが急造のガバガバ構築でとても実戦に出せるレベルにはなりませんでした。ということで使用デッキはガブギラ。
試合内容をお待ちしていただいた方、お待たせしました。
【14時の部】
1回戦○6-0ラムパルドと化石とか
先攻初手ズバット。
相手の初手はジラーチ単、デッキがわからないのでとりあえず展開できるだけ展開していく。まずミストレ使ってガブギラ並べるか、サポでガブギラ引くだろうと思って2体目のズバット並べるかで迷いましたがガブギラ出してエネ貼ってN。結果的に2匹目のズバットが引けたのでガブギラで正解だったかもしれない。ジラーチサンダーだったらアサルトサンダーで吹き飛ぶ可能性あるな~と思いましたがズバットのままターンエンド。
相手は1ターン目からねがいぼしで研究所、その流れ強いな。この段階で相手のデッキは恐らくはラムパルドかプテラアバゴーラか、もしくは可能性は低いがゲンミミオムスターまであるなぁというところで研究所の効果で出てくるズガイドス2体。ラムパルドか。下の技は3エネ付いてくると一気にガブギラが殴り倒されてサイド3枚持って行かれるという厳しい相手。
ただ、このターンでエネが揃うことは恐らくないかな~ということで、ダブドラ引くかエネ貼り+ピーピーマックスHITしたらカラミティエッジでジラーチ落とせるな~→パーツ引かない。この段階でラムパルドのHP覚えてなかったのでとりあえずゴルバットで後ろ噛むだけ噛んでおいてちょくげきだん40を前に打ち込む。
次のターン、相手はズガイドスに闘エネが付きましたが進化後までは揃えられず、再び研究所でズガイドスが2体増える。
そのまま前のジラーチを落とすとエネ付きのズガイドスが返しで進化される可能性があり、カウンターエネルギーを付けられるとワイルドボンバーで落とされて厄介なので、前はほったらかしてゴルバット・クロバットの特性で後ろのズガイドスに50乗せてからちょくげきだんで落として先制。
それでもズガイドスが残り3体いて、しっかりラムパルドに進化してきたので、黒帯とカウンターエネルギーが揃えば危ない、というところで黒帯は付いたがエネまでは揃わずエンド。こちらはクロバットの特性でジラーチを落としたところ何故か前に出てくるラムパルド。それ捨てていいのか。ガブギラに3枚目のエネを貼ってそのままカラミティエッジで倒す。
また後続のラムパルドが出てきて、闘エネが付いたがクリーンヒットは打たずに研究所からプテラGXとプロトーガ。アバゴーラもいたか。ここでラムパルドではなくプテラGXに何故かカウンターエネルギー。目的がわからん……ん?もしかして。
相手「GXワザ、ワイルドダイブ使います」
自分「カウンターエネGXに付いてると無色1個にしかならないので打てませんねー」
カウンターエネはGXに付いていると2個分にはならないのです。
さすがにここまでタコ殴りでは相手が可哀想だったので巻き戻しでいいよ!と言いましたが他にエネが無かったようでそのままエンド。プテラの特性で技エネを増やされましたがしっかり追加分のエネは持っていたので、ゴルバット噛んで前に20、エネを貼ってカラミティエッジ240ダメージ、ありがとうございました。
ラムパルドは本当に上手い人が組むとすごく化けるデッキですし、ワイルドボンバーを決められていたらこちらの展開が遅れ、後続を育てている間に押し切られる可能性もあったので実はプレイングが難しい相手なのです。正直完封で決められるとは思ってませんでした。相手の敗因はエネと道具が噛み合わなかったことかな?ジラーチメインの構築だと常にバトル場に座らないとトレーナーズ引いていけないのでドロー面苦労するなぁって印象です。
2回戦○5-0 ヌオー水ツールボックス
先攻初手ズバット。
相手のフリーザーは特性の効果でバトル場に出ていると水ポケ全部にグズマが通らないという厄介な相手。2体も出されたので厳しいかな~と思いつつ順調にガブギラを育てていくと何故か前ではなく後ろのフリーザーにエネを付けてきたので、そのエネがついたフリーザーをまずジージーエンドで処理していく。返しのターンにフリーザーが引っ込んでからヨワシが出てきたが、これでフリーザーの特性が効かなくなったのでグズマでフリーザーを呼んでカラミティエッジで殴り倒す。その後もハチマキ付きイーブイにゴルバットの特性で20、ちょくげきだんで40を打ち込んで撃破、ウパーもクロバットの特性で30とちょくげきだんの40でヌオーに進化される前に倒し、後ろに下げられずバトル場で置物と化していたマーシャドーもカラミティエッジで倒す。ここでGXの攻撃が通らないケルディオGXを壁にされますが、手札にサーチャーが2枚あったので、サーチャーグズマでヤレユータン、ゴルバットの特性でダメカン乗せてサーチャーグズマでヨワシで残り2枚を取る計画。後続のガブギラを出し、グズマでヤレユータンを落としたところで相手投了。
ケルディオには3枚エネが付いていたのでGXワザが打てる状況で、うっかりこちらがベンチを増やしてしまっていてかくごのつるぎで落とせる打点まで届いてしまっていたので、倒されると厳しいかな~って思ってました。やぶれかぶれのマーシャドーが来てサーチャーが流されとかなったらまだどうなるか分からなかったです。
3回戦○6-5 デスカーンギラティナ
先攻初手ズバット。
相手がマーシャドー単騎でまたデッキがわからないので、バトコンでタマタマ落としてから増殖経由でミストレ打つなりなんなりでブン回してズバット3体並べてエンド。返しの相手のターン、テテフワンダータッチにデデンネデデチェンジとガン回しから出てくるデスマス。なるほどそのデッキか。
デスカーンが進化したら真っ先に置物のあいつらが殴り捨てられるはずなので、次のドローでダブドラ引いてきてテテフグズマでジャグリングされる前にデデンネ倒せたら有利になるかな?と思ったが安定の引けない。知ってた。返しのターンに相手のデスカーンに2エネついてソウルジャグリングでズバットが消し飛ぶ。ついでに相手の置物連中も全部吹き飛んでいく。知ってた。ここでサイドを先行すると相手のカウンターエネルギーが効果発動されるので、まずはジージーエンドで前のデスカーンを潰していく。もちろん相手の後続も育ちますが、きっちりゴルバットの特性で20×2発とちょくげきだんを投げ込んでデスマスのうちに倒す。
その後はお互い技の打ち合いになりますが、やぶれたとびらのギラティナが3体落ちていって万全な体制が整った相手の勢いを止められずついにこちらのガブギラが落とされサイド3-2。ゴルバットを出すには出したが後ろのシェイミEXにはダメカン9個。手札にはエネがなくてピーピーマックスが3枚ある。ここでピーピーマックスを2回ヒットさせてスカイリターンでシェイミを戻さないと次のターンのやぶれたとびらで終わりという状況の中、ものの見事ピーピーマックスが2回ヒットしてスカイリターンを使うことができた。一応の負筋は回避したものの前に出したゴルバットは倒されサイド3-1。こちらはアタッカーが全滅して仕方なくテテフを攻撃役に立て、エナジードライブでデスカーンを倒す。サイド2-1。
返しのターンに後続のデスカーンには1エネ貼ってエンドでしたが、こちらのバトル場には手負いのテテフ、後ろにはクロバット。ギラティナが4枚トラッシュに落ちていたので手札のズバットを出した時点で4点きっちり乗って落とされる=負け→追加の打点は出せない。ということはエナジードライブの6点クロックを投げつつエネが引かれないことを祈る……ということでNでハンドを流してエナジードライブ60。
Nで引いた1枚と初ターンのドローの2枚でどちらかにエネがあったら負けという状況の中で相手のハンドはレスキュータンカ→デデンネでデデチェンジ。この時点で軽く絶望モードでしたがまさかの相手が次のエネにアクセスすることができず、グズマでエネの無いテテフを縛ってエンド。
しかしこちらにはサーチャーも残っていたので、こちらもグズマを使って縛りを解除して今度はエナジードライブでデデンネに4点クロックを打ち込む流れ。倒すのに4ターンはかかる状況でしたが、4ターンの間に相手がデデンネを逃がす手段を確保できず投了。総力戦になりましたが試合終盤のテテフが本当に頑張ったゲームでした。この大会で一番疲れた。
予想以上に長くなってしまったので17時分はこのあとの後編で書きます。しばしお待ちを。
ポケセン平日バトルに出る
2019年9月3日 ポケモンカードゲーム 久々にポケカをやるということでリハビリ感覚でポケセンへ。トーキョーベイだと平日にいつも大会があるのはいいですね。
疲れてしまったのと、明日も大会があるのでここは簡易レポで。ツイッターに成績をのせたところ「葱式ガブギラマネロですか?」と質問がありましたが実はマシャカイは持ってないのです。
人いなくて中止もありえる(大会要項では4人以上来なければ開催しないことになっていました)中、無事に20人近く集まったので開催されました。
ということで使用デッキはガブギラさん。今のところはレポは簡易で、後で加筆します。
1回戦○6-0 ブラッキー&ダークライとか
ブラッキーダークライってどうやって略すんでしょうね?しばらく触ってなかったからわからないです。
序盤からガブギラにエネを貯めることができ、ちょくげきだんでニューラを落として先制。相手のGX技でトレーナーズロックとか、こちらのGXの攻撃を封じるフーパとか逃げエネのいらないイベルタルとか色々厄介でしたが、うまくかわしていきながらカラミティエッジでゴリ押しを通し続けて勝ち。
途中、相手のブラックマーケット出てるのにサイド3枚取りしてしまって(相手に悪エネ付いてたので本来は2枚)、相手の指摘で気付くシーンも。結局山札から1枚サイドのとこに増やしたのですが、この場合ってどんな判定になるんだろう。ポケセンだしそこまで神経質ならなくていいのかな。
2回戦○6-1 ゲコゾロガオガエンGX
後攻スタート。相手のゲコゾロに上手いことエネがついて、初手で囮にした種ポケをあくのはどうで倒され先制を許す展開でしたが、上手いことダメカンを乗せられたのでカラミティエッジ240点でゲコゾロを倒して3枚取り。相手の場にマニューラGXもいたので、スカーチャージからうまく繋げられたら厄介かな~と思ってましたが、相手の場にメガヤミラミバンギもいたので、グズマがあればこのターン中にワンチャンと思っていたところグズマに繋がるカードを引けたので、メガヤミを呼んでカラミティエッジで切り刻んで再び3枚取りで勝ち。
3回戦○6-0 レシゼクアーゴヨン
相手がベベノムスタートでどんなデッキか読めないのでとりあえず全力でガブギラを育てられる体制を整えます。相手がレシゼクを出してきて、らいえんむそうを使える体制を整えられると厄介だったので、育ち切る前にグズマで殴り倒して先制。その後はズガドーンGXがさくれつバーナーで時間稼ぎをしてきたので、混乱で反動が飛ばないようグズマか来るまでの辛抱。無人発電所も出されてGXの特性が止められますが、止められる前にテテフを出していたので影響無く、グズマが引けたターンで2体目のレシゼクを呼び出し、カラミティエッジで殴り倒して終了。
趣味どきっのれなちさんかわいいですよね。あれ見て京都行きたくなりました。
疲れてしまったのと、明日も大会があるのでここは簡易レポで。ツイッターに成績をのせたところ「葱式ガブギラマネロですか?」と質問がありましたが実はマシャカイは持ってないのです。
人いなくて中止もありえる(大会要項では4人以上来なければ開催しないことになっていました)中、無事に20人近く集まったので開催されました。
ということで使用デッキはガブギラさん。今のところはレポは簡易で、後で加筆します。
1回戦○6-0 ブラッキー&ダークライとか
ブラッキーダークライってどうやって略すんでしょうね?しばらく触ってなかったからわからないです。
序盤からガブギラにエネを貯めることができ、ちょくげきだんでニューラを落として先制。相手のGX技でトレーナーズロックとか、こちらのGXの攻撃を封じるフーパとか逃げエネのいらないイベルタルとか色々厄介でしたが、うまくかわしていきながらカラミティエッジでゴリ押しを通し続けて勝ち。
途中、相手のブラックマーケット出てるのにサイド3枚取りしてしまって(相手に悪エネ付いてたので本来は2枚)、相手の指摘で気付くシーンも。結局山札から1枚サイドのとこに増やしたのですが、この場合ってどんな判定になるんだろう。ポケセンだしそこまで神経質ならなくていいのかな。
2回戦○6-1 ゲコゾロガオガエンGX
後攻スタート。相手のゲコゾロに上手いことエネがついて、初手で囮にした種ポケをあくのはどうで倒され先制を許す展開でしたが、上手いことダメカンを乗せられたのでカラミティエッジ240点でゲコゾロを倒して3枚取り。相手の場にマニューラGXもいたので、スカーチャージからうまく繋げられたら厄介かな~と思ってましたが、相手の場にメガヤミラミバンギもいたので、グズマがあればこのターン中にワンチャンと思っていたところグズマに繋がるカードを引けたので、メガヤミを呼んでカラミティエッジで切り刻んで再び3枚取りで勝ち。
3回戦○6-0 レシゼクアーゴヨン
相手がベベノムスタートでどんなデッキか読めないのでとりあえず全力でガブギラを育てられる体制を整えます。相手がレシゼクを出してきて、らいえんむそうを使える体制を整えられると厄介だったので、育ち切る前にグズマで殴り倒して先制。その後はズガドーンGXがさくれつバーナーで時間稼ぎをしてきたので、混乱で反動が飛ばないようグズマか来るまでの辛抱。無人発電所も出されてGXの特性が止められますが、止められる前にテテフを出していたので影響無く、グズマが引けたターンで2体目のレシゼクを呼び出し、カラミティエッジで殴り倒して終了。
趣味どきっのれなちさんかわいいですよね。あれ見て京都行きたくなりました。
文化放送主催の顔だけ総選挙2年連続第2位に輝いた正統派アイドル今年4月からはキミまち内の箱番組パーソナリティでお馴染み佐々木琴子さんの21歳の誕生日からもう4日ですってよアニオタの皆さん
2019年9月1日 ポケモンカードゲーム おひさしぶりです。
えーここ最近のところ私生活が忙しくなってしまいブログの更新が気付いたら3ヶ月も途絶えていました。5月頭にブログの更新が1ヶ月止まってて久々に書いたな~って思ってたら今度は3ヶ月のブランクですって。なんですと。それにしても弘中ちゃんのANNはいいですね。なんというかゆるりとした落ち着いた声質でなんか聴きやすいなぁということと、アナウンサーだけあって内容の組み方がしっかりしているというか。今回のブログの文面もradikoのタイムフリーを聴きながら書いています。
関係ない話はこのへんにして近況報告にしますが、今日からポケカのシーズンも新シリーズに突入するということで、心機一転もいいとこかなと思ってプレイヤーズクラブに登録しました。僕は過去の苦い経験もあって、アカウントの登録可能な条件とか登録した後の処遇とか、一旦登録したアカウントを取り消される条件とかまでくまなく利用規約を読み込んだのですが、無事にアカウント登録できない要件からは外れていたので、今後はトレーナーズリーグとかにも積極的に参加していきたいですね。
あっその前に新弾のオルタージェネシスがあるか。相変わらず各地の購入制限が厳しい状況なので近くのイエサブとかで予約ができるようであれば予約分も駆使して4箱ぐらいは揃えていきたいなぁと思ってます。でも発売5日前という状況の今からだともう予約期間も終わってるか。どうしましょう。今から予約だと10月発売のハイクラスパックとかになるのかな。
えーここ最近のところ私生活が忙しくなってしまいブログの更新が気付いたら3ヶ月も途絶えていました。5月頭にブログの更新が1ヶ月止まってて久々に書いたな~って思ってたら今度は3ヶ月のブランクですって。なんですと。それにしても弘中ちゃんのANNはいいですね。なんというかゆるりとした落ち着いた声質でなんか聴きやすいなぁということと、アナウンサーだけあって内容の組み方がしっかりしているというか。今回のブログの文面もradikoのタイムフリーを聴きながら書いています。
関係ない話はこのへんにして近況報告にしますが、今日からポケカのシーズンも新シリーズに突入するということで、心機一転もいいとこかなと思ってプレイヤーズクラブに登録しました。僕は過去の苦い経験もあって、アカウントの登録可能な条件とか登録した後の処遇とか、一旦登録したアカウントを取り消される条件とかまでくまなく利用規約を読み込んだのですが、無事にアカウント登録できない要件からは外れていたので、今後はトレーナーズリーグとかにも積極的に参加していきたいですね。
あっその前に新弾のオルタージェネシスがあるか。相変わらず各地の購入制限が厳しい状況なので近くのイエサブとかで予約ができるようであれば予約分も駆使して4箱ぐらいは揃えていきたいなぁと思ってます。でも発売5日前という状況の今からだともう予約期間も終わってるか。どうしましょう。今から予約だと10月発売のハイクラスパックとかになるのかな。
なんか位置情報という謎のコンテンツを見つけたので機能テストがてらの記事
2019年8月20日 日常 本当にただの機能テストなので中身はありません。
なんか場所が神宮の外苑前になってると思いますが僕は現地にいません。家でゴロゴロしてるだけです。地図にピンを付けられるのでここに付けてみましたって感じです。それにしても新宿のあのへんはものすごく駅多くてごっちゃになってません?新宿だけじゃなくて新宿二丁目とか新宿西口とか東新宿とか。
なんか場所が神宮の外苑前になってると思いますが僕は現地にいません。家でゴロゴロしてるだけです。地図にピンを付けられるのでここに付けてみましたって感じです。それにしても新宿のあのへんはものすごく駅多くてごっちゃになってません?新宿だけじゃなくて新宿二丁目とか新宿西口とか東新宿とか。
戦道Sがついに再始動するということで
2019年5月31日 戦道S コメント (2) さっきまでツイッター見てたんですが、なにやら騒がしいなと思ってたらこんな告知が来とりました。戦道Sの第三期です。ちなみにこのブログの中の人はまだ家におりまして、伊集院光のらじおとを聴きながらブログを書いてるのかと思いきや金曜日は有馬隼人さんのご担当という。金曜だけ別担当という変則的な編成もしばらく聴かずにいると忘れますね、というのはまぁどうでもよくて。
参加の募集は今日から始まっていて、なんか募集の締め切りまでが異常な短さだから参加者が集まるのか不安だとか色々と言いたいことはあるんですが、何よりも一番驚いたのが。(以下、要項内「大事なルールやお願い」より引用)
大会要項にもあります通り、サイドを6枚取り切らなかった勝ち試合の場合であっても取ったサイドの枚数が6枚の扱いになります。このルールで何が変わるかと言うと、例えば予選終盤にサイド数枚分リードしていて、最終戦負けても2枚差までなら決勝進めるというタイミングの時に1体だけゾロアを出したまま放置しておいて0-1負けで決勝行きみたいなことが出来なくなるわけですね。そういう意味でも真剣勝負が増えることを運営は期待してるんでしょうけど。個人的には山切れやHAND勝ちとかにボーナスポイントとか付けるのがいいと思います。
決勝トーナメントの勝ち抜け人数は後日の開会式で発表とのこと。個人的には前回の第十陣に人が集まりすぎて勝ち抜けがグループ6人中1人とかハードなことになっていたので頂の敗者復活戦を16人規模のトーナメント戦が進行できるかという試金石みたいなものにするつもりなのかなと思ってたら6人しか参加者が集まらなかったのがどう響くのかなと思うのですがどうなのでしょう。あまり気にしなくてもいいのかな。あと先日の戦道頂の結果が閉幕してから2ヶ月もたってるはずなのに記事だけ立ってて結果が載ってないのは大丈夫なんだろうか。
とりあえずミラクルツインはまだ買えてないので確保でき次第開封結果を上げようと思います。たぶん4ボックスあたりは必要になると思いますけど、はたして何店舗以上も回る必要があるだろうか。10店舗以上ハシゴする可能性も覚悟しておりますがどうなることやら。
・追記
今アメドリ横浜店のツイッター見たんですがテテフGXが300円ぐらいまで値崩れしてるんですね。
何があったんだろう。
#戦道S #第十一陣 開催のお知らせ【参加受付中!】
http://likey3156.hatenadiary.jp/entry/2019/05/30/235317
参加の募集は今日から始まっていて、なんか募集の締め切りまでが異常な短さだから参加者が集まるのか不安だとか色々と言いたいことはあるんですが、何よりも一番驚いたのが。(以下、要項内「大事なルールやお願い」より引用)
★第3期戦道Sから、いわゆる「山札切れ」「ポケモン切れ」「特殊勝利」など、サイドを取り切らずに勝利した場合でも、「取ったサイドの枚数」が「6枚」で集計されます。
大会要項にもあります通り、サイドを6枚取り切らなかった勝ち試合の場合であっても取ったサイドの枚数が6枚の扱いになります。このルールで何が変わるかと言うと、例えば予選終盤にサイド数枚分リードしていて、最終戦負けても2枚差までなら決勝進めるというタイミングの時に1体だけゾロアを出したまま放置しておいて0-1負けで決勝行きみたいなことが出来なくなるわけですね。そういう意味でも真剣勝負が増えることを運営は期待してるんでしょうけど。個人的には山切れやHAND勝ちとかにボーナスポイントとか付けるのがいいと思います。
決勝トーナメントの勝ち抜け人数は後日の開会式で発表とのこと。個人的には前回の第十陣に人が集まりすぎて勝ち抜けがグループ6人中1人とかハードなことになっていたので頂の敗者復活戦を16人規模のトーナメント戦が進行できるかという試金石みたいなものにするつもりなのかなと思ってたら6人しか参加者が集まらなかったのがどう響くのかなと思うのですがどうなのでしょう。あまり気にしなくてもいいのかな。あと先日の戦道頂の結果が閉幕してから2ヶ月もたってるはずなのに記事だけ立ってて結果が載ってないのは大丈夫なんだろうか。
とりあえずミラクルツインはまだ買えてないので確保でき次第開封結果を上げようと思います。たぶん4ボックスあたりは必要になると思いますけど、はたして何店舗以上も回る必要があるだろうか。10店舗以上ハシゴする可能性も覚悟しておりますがどうなることやら。
・追記
今アメドリ横浜店のツイッター見たんですがテテフGXが300円ぐらいまで値崩れしてるんですね。
何があったんだろう。
齋藤飛鳥ちゃんが関東個握出るらしいので最近のことをつらつらと
2019年5月20日 ポケモンカードゲーム こんっっっっなタイトルですが今回は乃木坂の話はありません。ただの近況報告みたいな中身のないなにかです。ええ。ただの近況報告です。このブログの中の人が最近あったことをつらつらと意味もなく報告していくだけの回だったりします。それにしてもニュース見たときはびっくりしたんですがスケジュールの調整がついたみたいで。後半の4~5部のみの参加なんだそうで、大型大会でシードを取った大物選手が大会後半から出てきて一気に話題をかっさらっていく様子を彷彿させるなぁと感じます。(もっとも、MTGのシード制は予選スイスラウンド15戦の最大でも3戦byeだったりするんだけど)
さて話は変わりますが、千葉中央駅の近くにカードラボがあるってのをずっと知らなくって、いつものようにホビステ行ったついでに本千葉あたりまで散歩してみるかーってのんびり歩いてたときに気付いたんですよね。沿線近くに住んでるのに何で気づかないんだという。んで、今度の木曜に新弾バトルがあるらしいので、それに向けて新しい弾のカードで目ぼしいのを買い揃えてました。ところで、久しぶりにカードショップ行ってみて驚いたんですがプリズムスターのビクティニが3月の末ぐらいには確か5000円超えてたのが今日見たら2000円台の前半くらいまで落ち込んでたんですよ。4000円ぐらいしたアロキュウGXが1600円ぐらいの手ごろな値段に落ち着いていたのはフェアリーライズがまたあちこちで入荷してるの知ってたのでいいんですが、SM6なんてそんな古いシリーズのカードがそんなに増産されるわけないと思うんです。何が原因で安くなったんでしょう。対ビクティニの対策法があちこちに根付いてきて使用者が減ったのかな。GXのルカリオは相変わらず1500円超えと高いまんまなので、特定の弾の製造数が急に増えたということはなさそうですけど。前の記事で現状5000円ぐらいと書いたヒートファクトリーも3000円いかないくらいまで落ちてました。ごめんなさい昨日僕嘘つきましたね。
とりあえず、なんかシティリーグの最終戦で全勝組がIDするだかしないだかの一悶着があったらしく、情報を追ってみたいと思ったのですがどうも情報が入ってこないので、当初の目的であった「出場者はどういった選択を取るのが最良手だったか」は一旦置いておいてオポネントの問題に絞って話を進めたものをとりあえず記事にしようかと思ってます。誰か助言ください。16人抜けられるとして4-0からの連敗で4-2がどれくらいの確率で可能性持つかとか、そのへんも考察したいです。あと優里ちゃんの写真集の話は多分しません。インドネシアとかあのへんの国って意外と人口多いですよね。昨日世界の統計見ててなんかビックリしてました。そしてここまで書いて今日も小ボルを確保してないことに気付くという。何やってんだ俺。
そんなことをたらたらと書いてたら今日のネプリーグ乃木坂ちゃん出てくるんですよねそういえば。ブログも書き終わったことだしのんびり待機します。
さて話は変わりますが、千葉中央駅の近くにカードラボがあるってのをずっと知らなくって、いつものようにホビステ行ったついでに本千葉あたりまで散歩してみるかーってのんびり歩いてたときに気付いたんですよね。
とりあえず、なんかシティリーグの最終戦で全勝組がIDするだかしないだかの一悶着があったらしく、情報を追ってみたいと思ったのですがどうも情報が入ってこないので、当初の目的であった「出場者はどういった選択を取るのが最良手だったか」は一旦置いておいてオポネントの問題に絞って話を進めたものをとりあえず記事にしようかと思ってます。誰か助言ください。16人抜けられるとして4-0からの連敗で4-2がどれくらいの確率で可能性持つかとか、そのへんも考察したいです。あと優里ちゃんの写真集の話は多分しません。インドネシアとかあのへんの国って意外と人口多いですよね。昨日世界の統計見ててなんかビックリしてました。そしてここまで書いて今日も小ボルを確保してないことに気付くという。何やってんだ俺。
そんなことをたらたらと書いてたら今日のネプリーグ乃木坂ちゃん出てくるんですよねそういえば。ブログも書き終わったことだしのんびり待機します。
さっき日記更新しちゃったけどツイッター見てて
2019年5月20日 戦道S 書きたいことができてしまったので連投です。
ちょうど1時間ちょい前のツイートなんですが、何やら再始動するというみたいなことでね。
次は第十一陣でしょうか。日程次第ですがそろそろ本調子に戻していかないとあかんですね。レギュレーション次第ですが練習して環境に順応できるようなデッキを作って乗り込みたいです。
そういえば公式の運営アカは第五陣本戦1回戦から時が止まってるのだろうか。
ちょうど1時間ちょい前のツイートなんですが、何やら再始動するというみたいなことでね。
Likey3156@就活終了! @likey3156
あ。
#戦道S #戦道頂
再始動します。
1:33 - 2019年5月20日
(ttp://twitter.com/likey3156/status/1130149508929613824)
次は第十一陣でしょうか。日程次第ですがそろそろ本調子に戻していかないとあかんですね。レギュレーション次第ですが練習して環境に順応できるようなデッキを作って乗り込みたいです。
そういえば公式の運営アカは第五陣本戦1回戦から時が止まってるのだろうか。
そういえばスカイレジェンドのベベノムってどんなんでしたっけ
2019年5月20日 ポケモンカードゲーム 日記を長々と放置して申し訳ないという言い分がもはや定型文になりつつある。
で、最近というかダブルブレイズあたりで炎ポケの強化来たじゃないですか。だから久しぶりにズガドーン使おうかなって思ってるんですけど、相方のアーゴヨンってのが確かベベノムから進化するポケモンだったよねっていう。いや、この一文で何が言いたいかと言うと。
スカイレジェンドに新しいアーゴヨンGX収録されてたよね?ってことは新しいベベノムもいるわけじゃん
ってことです。いや最新のパックの情報何も見ないでこの記事書いてるんですけど。新弾バトルって新しい弾のカード入れなきゃならないじゃないですか?だからベベノムも新しい弾入れなきゃなって。てか新弾にベベノム入ってないと新しいパックをとりあえず買ってアーゴヨンGX当たったからとりあえず使いたいというチビっ子が進化前のベベノムが無いから使えなくって困るだろうし進化前のカードもちゃんと収録されてるだろ普通、って。過去作のベベノムとかアーゴヨンとかSM5とかSM8とかそんなもんですし普通に手に入れようとしても手に入らないしシングルもごっつ高くなってるでしょ。超爆のアーゴヨンなんかパック自体の生産がないからシングルの相場が1500円超えてるじゃん?って書こうとしてたら、こないだカードショップに行ったら買取の相場が500円ぐらいまで落ちてたのはさすがに泣きそうになる。ヒートファクトリーはぼくが買った時は超爆が出たばっかりの時だったから1300円ぐらいで買えてたのが今じゃ5000円とか平気で超えてきますよね。安いうちにズガドーン組んでてよかった。
とりあえずレシリザ組むのに小さいボルケニオンを集めてないことに気付いたので高くなる前にそろそろ集めます。
って書いていたら普通にミラクルツイン発売まであと2週間しかないんですね。。はぁリハビリリハビリ。
で、最近というかダブルブレイズあたりで炎ポケの強化来たじゃないですか。だから久しぶりにズガドーン使おうかなって思ってるんですけど、相方のアーゴヨンってのが確かベベノムから進化するポケモンだったよねっていう。いや、この一文で何が言いたいかと言うと。
スカイレジェンドに新しいアーゴヨンGX収録されてたよね?ってことは新しいベベノムもいるわけじゃん
ってことです。いや最新のパックの情報何も見ないでこの記事書いてるんですけど。新弾バトルって新しい弾のカード入れなきゃならないじゃないですか?だからベベノムも新しい弾入れなきゃなって。てか新弾にベベノム入ってないと新しいパックをとりあえず買ってアーゴヨンGX当たったからとりあえず使いたいというチビっ子が進化前のベベノムが無いから使えなくって困るだろうし進化前のカードもちゃんと収録されてるだろ普通、って。過去作のベベノムとかアーゴヨンとかSM5とかSM8とかそんなもんですし普通に手に入れようとしても手に入らないしシングルもごっつ高くなってるでしょ。超爆のアーゴヨンなんかパック自体の生産がないからシングルの相場が1500円超えてるじゃん?って書こうとしてたら、こないだカードショップに行ったら買取の相場が500円ぐらいまで落ちてたのはさすがに泣きそうになる。ヒートファクトリーはぼくが買った時は超爆が出たばっかりの時だったから1300円ぐらいで買えてたのが今じゃ5000円とか平気で超えてきますよね。安いうちにズガドーン組んでてよかった。
とりあえずレシリザ組むのに小さいボルケニオンを集めてないことに気付いたので高くなる前にそろそろ集めます。
って書いていたら普通にミラクルツイン発売まであと2週間しかないんですね。。はぁリハビリリハビリ。
日記を放置しているうちに平成が終わっていく
2019年4月30日 ポケモンカードゲーム また日記を1ヶ月近く放置してました。先月あたりにまとめていたエイプリルフールのネタが1ヶ月近く経っても日記の一番上に来てるのって正直どうなんだと。まぁそんなことはいいのです。ポケカの話でいえば新弾がまた出てましたがジージーエンドの時に1回も大会に出れてないというね。次の戦道がいつ来るかわかりませんがそろそろ第十一陣の案内が来る頃かなと踏んでるのでそろそろリハビリをしなきゃなと。
前回の第十陣は組み合わせに若干恵まれた感もあったので今度はしっかりと対戦で勝って行ってまた配信卓行きたいです。
前回の第十陣は組み合わせに若干恵まれた感もあったので今度はしっかりと対戦で勝って行ってまた配信卓行きたいです。
PTCG The Game Show of Liar
2019年3月31日 ポケモンカードゲーム ※毎年おなじみのエイプリルフールネタ、今年もぜひお付き合いください。
えー今年もエイプリルフールの時期が近づいてきたのですが、毎年この時期に開催されている大きな大会がありまして、今年も参加してまいりました。ブログタイトルを見ていただけるとわかると思うのですが、嘘つきのための大祭典ということで中々センスのある大会名の付け方だよなぁと自分も参加してみて思ったのですが、まぁ大きな特徴というのは後々説明していくので、今のところはとりあえずこんな日に4月バカがなんかやってんだなって思いながら見てやってください。
【大会名】PTCG The Game Show of Liar
【日時】2月上旬頃(土~日)
【会場】都内某所
【レギュレーション】大会が行われたのは2月頃でしたが、カードプールが海外準拠だったので海外Regionals準拠のスタンダード(SM1~SM9)。(ただし、エネルギースピナーやロケット団のいやがらせ等日本のみで登場のカードは登場時期が合っていれば使用可能)また、使用するデッキについても特別なルールが設けられました。詳しくは後述。
【試合形式】予選ラウンドはスイスドロー11戦(BO3形式)、制限時間50分。決勝トーナメントには上位16名が進出(自動ドロップは無し)。決勝トーナメントはBO3形式、制限時間は運営の説明聞いてなくて、事前に配られた大会要項にも書き漏らしてたのか載っていなかったので分からん。参加してた俺の感覚でいくとたぶん70~80分ぐらい。勝ち上がれば最大4戦。
【参加人数】約2000人程度。ブロック分けなどはなく全員が一律に同じスペースで対戦してました。試合ごとのインターバルは20分ぐらいしか無かったのに大会の運営さんもよくやったと思います。
説明が長ったらしかったのでわかり辛かった方もいたと思いますがまぁ早い話が予選で何戦かやって決勝トーナメントに上がった16人の中から勝ち上がった人が優勝だよという形式です。
予選も決勝もBO3なので10試合以上もBO3行うのは中々タフだなーと思うのですが、この大会ならではの大きな特徴として「デッキリストで嘘をつける」というものがあります。嘘をつけるんですよ。恐ろしくないですか?というのは一旦置いといて、正確に言うと大会前に事前にデッキリストを提出するのですが、提出した60枚のカードの組から15枚だけ他のカードに入れ替えることができるのです。これだけ聞くとサイドボードがあるのかとお思いでしょうがサイドボードはありません。つまり何でもいいから他のカードに15枚まで変えられるのです。(ただしゲーム間のチェンジは禁止で、試合前の入れ替えのみ)何でもいいので事前に提示されたレシピに無いような突拍子もないカードでもなんでも出てくるわけです。突拍子もないのが出てくるわけですよ。突然ひらがなけやきのけやき坂46から日向坂46に変わった時ってすごくビックリしませんでした?そういうことです。
この大会ならではの特殊なルールがあって戦術立てが難しく、メモ杯でやったような普通のBO3とは一味も二味も違っていたので、まずメモ杯で流行っていたデッキを思い出してそこから応用することにしました。
1月のチーム戦の結果を見ていた記憶では
Tier1:ピカゼク、ウルネク、ジラーチサンダー
Tier2:ルガゾロ、ズガドーン
Tier3:リザードン(たけるとうき)、レックウザ(アーゴヨンorクワガノン)、カウンターコケコ(+αでナゲツケサルなど)
のつもりで認識していたので、それに加えてコントロールなどの海外独自の構築やその他独創的なデッキが入ってくるだろうなという考えでいくことにしました。想定外のデッキが来たとしても試合の前に相手が提出したデッキリストが回ってくるので、そこからテキスト確認して対策立てていけばいいかなという感じで。
デッキ選択に関しては、当初は長いことジムバトルで使い込んで12月のポケカメモ杯でも入賞したズガドーンをメインに据えて練習することにしました。大学で単位が結構ギリギリな状況でありポケカをする時間が取れず、使い慣れたデッキで出ようと考えていたので、とりあえずシンプルに最低限なパーツだけを入れたタイプとタッチでアロベトを積んだタイプの違いだけ組んで感触を確かめながら一人回しを続けました。(戦道の決勝トーナメント前までは水面下でカエループを回す練習もしていたのでポケカ関連で結構予定が混んでました)戦道が終わったら本腰入れてベトベトンを足す場合にどの枠を減らすかとかを考えながらやろうと思っていたのですが、決勝トーナメントの3位決定戦でひぐらしさんのフーパ相手に完璧にまあり切られての力負けを喫したことで、「あれ、コントロール系も詰めたら結構強いんじゃね?」という結論にたどり着き、アメリカの大きな大会で優勝していたゾロアークコントロールを煮詰めていく方針に変更しました。ゾロアークが化け狐だから「嘘」という名前の付いた大会にふさわしいかなと思ったのもある。余談ですが、戦道決勝のひぐらしさんも大会が時間無制限だからということでロック系を使ったらしいです。そんな配信卓に上がった3位決定戦の模様はこちらのURLからどうぞ。→ ttp://www.youtube.com/watch?v=JKyGsrQaXMM (オープニングに出てくるセブンイレブンフェアの団扇の話は無視して下さい)
無駄話はさておき、デッキの選択を変えてしまったことで使うデッキの特徴を知ることという仕事が増えてしまったので、まずデッキを組むだけ組んで回す段階からはじめることになりました。そこで、昨年11月のLAICで優勝したゾロアークのデッキ(レシピはここに載せると文字数が足りなくなるのでとりあえずネットで検索かけて下さい)のコピーをとりあえず一通り回してみて自分のプレースタイルにどうも合わなかったヤミラミを外すところから始まりました。そこから微調整を重ねつつも最終的にはマグカルゴが好きなカードを上に置いてゾロアークが持ってくる流れが取りやすいようにというのを重視しつつ回しやすいように必要なパーツを厚くするなどの調整を行いました。下のリストが大会前に提出したものです。レシピを見ていただければわかると思うのですが、元にした優勝レシピよりはかなり丸い構築にしております。
4 ゾロア(SM3+)
4 ゾロアークGX
2 ヤレユータン(SM5S)
2 マグマッグ(SM6b)
2 マグカルゴ(SM6b)
1 アローラベトベター(SM8a)
1 アローラベトベトン(SM1M)
1 メタモン◇
2 カプ・テテフGX
4 ハイパーボール
4 タイマーボール
2 ネストボール
4 クラッシュハンマー
2 改造ハンマー
2 まんたんのくすり
2 ポケモンいれかえ
1 レスキュータンカ
1 ともだちてちょう
4 シロナ
2 グズマ
1 ウツギ博士のレクチャー
1 プルメリ
1 スカル団のしたっぱ
1 アセロラ
1 グラジオ
2 フラダリラボ
4 ダブル無色エネルギー
2 悪エネルギー
能動的に手札を増やそうとすると、アカネを投入するなどデッキ構築を大幅にいじる必要があると思ったので、HANDのアンノーンは使わない方針でいくことにしました。取り替えるカードについては、トラッシュを利用するデッキに刺さるキリンリキや多めについたエネルギーを破壊できるフリーザーGX、そしてフリーザーがワザを使うためのレインボーエネルギーなどを候補に考えました。虹エネと悪エネの選択は悪エネは改造ハンマーで壊されない一方、レインボーエネはテテフに能動的にダメカンを乗せてアセロラで戻すというプレイングもできたりして一長一短あるところですが、悪エネでもトリックスターGXは使えるということと、近年の品薄事情からレインボーエネが高騰しており、なくしてしまうと再び揃えるのが大変だろうということで悪エネを選択。ベトベターは眠って起きなかったジラーチを下の技で一撃で葬れるのが強いかなぁということでケミカルプレス持ってるやつを使いました。
長くなりましたがようやくレポに入ります。ちなみに初日は東京では珍しく雪が降ってました。電車が遅れていたかどうかは覚えていませんが、大会当日は受付締め切りの10分前には来られたので早く家を出て正解だったと思います。試合開始は8時50分からという早い時間帯なので朝が弱い自分は楽な相手が来ればいいなーと思いながら相手の提出したデッキを眺めていました。初戦の相手はまぁ普通のウルネクかなという感じだったので、ビーストエネにしか使わない改ハンを1枚に減らしてキリンリキを1枚足して臨むことに。使うかなぁ?とは思いましたが、変えすぎてもデッキが違ってしまってはうまく回せなかったりするのでやりやすさを優先することにしました。
1回戦○2-0 ウルネク
1戦目○x-x(ゲームロス)
ダイスロールに勝って先攻。ゾロア単スタートでウツギは無かったので、ネストボールでゾロアをもう1体展開する。初手のドローマグマッグでじならしラインが揃ったので次のターンにマグカルゴに進化させてゾロアークを引けるパーツを持ってこれたらいいなぁって考えてシロナをキープしたままエンド。返しのターン、相手はジラーチスタートから順当にミストレで超エネ切ってマーイーカ、ハイボでギラティナ超エネ切ってマーイーカと上々の立ち上がり。さらにねがいぼしからフウロを持ってきてエネルギースピナー。
……フウロ?フウロ使えたっけ?
一瞬ジャッジ呼びがちらついたが、どこのシリーズだったか忘れたけどフウロが再録あったのを覚えていたので再録あるからOKってなると呼び損になるよな~と思いつつ放置していたら相手が3枚目のエネルギーを選択した頃にちょうど巡回中のジャッジが来たので、念のためにとプレイを止めてレギュの確認を取ってもらうことに。ジャッジに調べてもらったところフウロはレギュレーション外だったということでゲームロスの判定となりました。元のデッキに入っておらず、入れ替わったカードだったので運営のチェックをすり抜けたようです。予想外の形でまず1勝。相手はフウロを他のカードに差し替えての再開になりました。
2戦目○6-3
相手先攻からこの試合も順当にイカが3体立っていく展開。こちらは2ターン目にゾロアークを立てますが使えるサポーターがなく、とりあえずなんかハマれと思って撃ったしたっぱでなんとビーストエネと鋼エネが落ちていきます。これで相手が慌てて鋼エネを探しに回りますがこれがサイドに落ちていて引きに行けず、仕方なくギラティナで殴っていく展開。ギラティナが悪弱点な一方こちらのゾロアークは超抵抗と厳しかったのと、ところどころグズマで相手のカラマネロを引っ張り出せたシーンもあったので無難に押し切れて勝ち。先勝を取れたのでメンタル的にもリラックスしてやれたのかなと思います。相手が初戦からゲームロスという想定してない負け方からテンパっていたのが印象的でしたね。
2回戦○2-0 UBジラサン
マッシブーンやらカミツルギGXやらテッカグヤやらとにかくウルトラビーストが多めに積んであるタイプのジラサン。もちろんメインはサンダーなのですが、他のアタッカーに合わせてユニットエネや虹エネが多めに積んであったので、改ハンを4枚にしてクラハンを2枚に減らすことに。タイプ的に相手は1エネしか貼らないだろうしフリーザーはいらないかなということで他はそのまま挑みました。
1戦目○6-2
先攻ゾロアスタート。初手でハイパーボールが引けたので、テテフのワンダータッチからウツギを持ってきてゾロア3体にメタモンと順調に場を揃えるプレイング。返しのアサルトサンダーでゾロアが落とされますが、ゾロアークの準備が間に合ったのでライオットビートを撃っていく確1体制が整います。ベトベトンを早めに立てたことで相手がねがいぼしを打てなかったので展開が止まったシーンが度々あり、ゾロアークで押し切って勝利。相手が不用意に出したカミツルギのお陰で2枚取りを絡められてスレハンチャンスを作られなかったのもよかった。
2戦目○6-5
相手後攻選択で先攻スタート。今回もハイボからのテテフワンダータッチウツギゾロアゾロアメタモンのお決まりの流れ。相手はサンダーにエネを貼れなかったのでジラーチがそのまま突っ立った状態になり、眠りから起きなかったのでベトベターに2個玉を貼って入れ替えでゾロアを逃がしてケミカルプレスで先制。そこからは一進一退でしたが、サイド3-3の場面で相手がビーストエネ付きテッカグヤにハチマキを貼ることができなくて打点が足りなかったのがターニングポイントで、最後は悪エネ2枚ついたゾロアークがトリックスターでムーンレイカー叩き込んで終了。辛くも勝ちを拾いました。
周囲を見ると何やら引き分けるプレイヤーが多い模様。ジャッジに聞くと全体の半分くらいのマッチは引き分けになっているらしく、2勝できてる自分は運がいいなと思ったり思わなかったり。これで両者負けならかなり悲惨なことになっていると思われ。あってよかった勝ち点1。
3回戦○2-1 ズガドーン
ズガドーンなら恐らくひねる部分はないだろうということで前のズガドーンのエネを砕いていくプレイングに徹することに。後ろのアーゴヨンにエネを付けられてもズガドーンには1枚ずつ貼らなければいけないのでクラハンやプルメリで落ち着いて対応しようということで改ハンを1枚プルメリに変えて臨みました。
1戦目×0-1
先攻は取ったが苦しいメタモンスタート。さらに後続を立てることもできず前の1体だけでエンド。返しの相手のターンは順当にズガドーンとベベノム2体、さらに開幕バーストGXでビーストエネが当たるという鬼畜っぷり。無理だろこんなん。一応次のターンのトップドローでベトベトンに進化はできたが気休めにすらならず、エネを落とそうとクラハンを放つも裏、もう1枚使うも裏。そのまま頭飛ばされて終了。
2戦目○0-2
またしても先攻でスタート。今度はゾロア単騎で始まったのでハイパーボールからテテフワンダータッチ以下略。メタモンをマグカルゴに進化させたりして順調に場を育てられたので、このデッキの真骨頂であるエネ破壊戦法を展開していきます。ゾロアーク3体のとりひきで1ターンに山札が6枚減るのは大きく、ヤレユータンが上の技で手帳担架回収→とりひきで適当にポケモン切ってデッキ引き切る→手帳でプルメリ回収→プルメリでなんか切ってエネ破壊→落としたポケモンを担架で回収の流れに持ち込みます。こちらのペースに持ち込んだところで相手投了。
3戦目○0-3(LO)
相手先攻選択で後攻。この試合も順調にゾロアークを育てられたので、とりひきでデッキを削っていき、デッキが底をついたらリソースマネージメントしながらプルメリやハンマーを投げていく展開。やはりこちらがサイドを取らないと相手がビーストリングを使えないのは大きく、ヤレユータンが頑張ってる間に相手のデッキが尽きて勝利。
ここで昼休憩になりました。一緒に参加していた友人は3分けの勝ち点3で折り返しらしい。やっぱり引き分け多いんですね。友人の奢りでケンタッキーを食べてきましたがいやぁ人とだべりながら食べる飯はうまいってのなんの。
4回戦×0-2 ゾロアークギャラドス(たっぴー)
先の引き分け祭りで全勝者が尋常じゃないスピードで減少しており、4回戦を前に30人程度まで減っていたのでおそらくどこかで当たるだろうなぁと覚悟してたらやっぱり当たってしまった。ゾロギャラはアメリカの大会で優勝したことで数増えるだろうなぁとは思ってたけど、エネが2個玉4枚しかなかったのでとりあえず改ハン4枚で割り切れるだろうとクラハンは全部抜く判断。空いたスペースは2枚目のウツギとトラッシュのコイキングをロストに落とせるキリンリキに。
1戦目×0-6
向こうのデッキの相性関係がわからなかったので聞いてみるとウルネク→ズガドーン→ルガゾロと踏んで上がってきたみたいで。なるほど無難な勝ち上がりだなと。
後攻で若干出遅れながらもゾロアを2体育てながら相手の猛攻に必死で食らいついていく状況に。メタモンからギャラドスに進化するとコイキングを4枚落とせるようになってあたりちらすで200出るんですが、ハチマキを付けられるとゾロアークがちょうど確定圏内になるのでどんどん刈り取られていくという。そして極め付きにマグカルゴを並べてじならしから改造ハンマー撃っても、相手もヤレユータンを持っていてリソースマネージメントで回収される始末。ほぼ戦意喪失モードのまま殴り切られました。
2戦目×3-6
メタモンスタートでしたが先攻からテテフワンダータッチウツギでゾロアを3体展開する。相手もウツギから展開してきて、ゾロアコイキングメタモンと並べてくる進行。ここで返しのターンにタイマーボールで2表が出たのでマグカルゴとゾロアークを持ってきて前のメタモンはマグカルゴに進化。じならしからとりひきでグズマを持ってきて厄介なメタモンを殴り倒して先制。しかし相手もリカバリーが早く、ウツギでコイキング3枚→ハイボでコイキング2枚切ってゾロアーク→とりひきでコイキング切って2ドローと素早く立て直される。必死に食いつきますがハチマキがなく決定力に欠けたこちらが2戦目も押し切られて負け。ロストおくりでコイキングを葬れれば…というところでサイド落ちで引いてこれず、試合が終わる頃にようやくグラジオで引いてこればよかったと気づくあたりにはダメダメでした。
5回戦○2-0 クワガノンレックウザ
提示されたリストを見る限りガノン軸のレックと思われましたが、何故かつけかえが入っているなど不思議な点が見当たったのでアーゴヨン型にも変えられるような構築と判断。事前に見せたデッキから変えられるこの大会ならではの特徴でしょうか。ガノン型であればセオリー通りエネを割り続けて息切れを待つか、アーゴヨン型であればレックにチャージアップができないのでレックのエネを集中的に壊していく戦法をとることに。どちらにせよ改ハンはいらないので全抜き。どちらが来るか悩みましたがアーゴヨンのほうが厳しいかなということでライオットビートで1撃できるようにククイ2枚追加しました。
1戦目○2-0
後攻でしたが相手がアゴジムシ単騎。なるほどガノン型か、ククイ入れて損したなって感じ。しかし相手がアゴジムシ単から展開できずエンド。こちらもハンドが苦しかったのでとりあえずネストボールで2体目のゾロアを並べてエンド。相手はトップドローマーシャドーからのやぶれかぶれを放ちますが、状況が好転せずそのままエンド。対してこちらはタイマーボールからゾロアークに進化できたので、ライオットビートでアゴジムシを落として先制。返しのターン、当然のようにタンカで復活してきますが、2体目のゾロアークの準備も間に合ったのでグズマで先ほど復活したアゴジムシを蹴落としていくとここで相手投了。残りのアゴジムシが2枚ともサイド落ちで展開できなかったようで。これでは厳しい。
2戦目○6-4
当然のように後攻でしたが、相手のアゴジムシが相変わらず1体しか立たなかったのでゾロアークを育てながらこのアゴジムシを狙ってエネルギーの供給源を絶つ作戦に。2ターン目にテンペストGXを使われてしまい、次のターンにクワガノンまで育てられるところまで追い込まれたのですが、ゾロアークのとりひきで手札を整えつつプルメリやクラハンでエネを破壊しながらドラゴンブレイクの打点を落としてなんとか210が出ないように相手の動きを妨害していきます。ゾロアークが2体やられるなど苦しみましたが、エネを割り切って相手の勢いが止まったところ、エネルギーリサイクルが2枚ともサイド落ちのまま最後まで拾えなかった相手の不運も幸いして逆転勝ち。
終盤は時間を気にして本当に急ぎ足な感じでプレイしてましたが、1戦目がかなり早く終わっていたのもこちらにとっては有利に働いたように思います。
6回戦○2-0 コケコナゲツケサル
前の2試合では連チャンでピカゼクを喰い殺してたみたいで。当たり運も重要なんでしょうね。デッキ内容的に予想通りというかなんというか2個玉とかカウンターエネとか特殊エネ依存だったので改ハン多めの方がいいかなということで改ハン4投してクラハンを2に削るという2回戦と同じパターン。
1戦目○6-0
後攻ゾロアスタート。
相手がナゲツケサル2落ちという厳しい状況の中、こちらはガン回りの様相を見せライオットビート連打で押し切り。
改ハン使うこともなく終わりました。
2戦目○2-3(LO)
相手が先攻選択で後攻スタート。
この試合も順調にゾロアークが育ちましたが、相手もナゲツケサルが何体も出てきたのでエネ破壊に重点を置く戦法にシフト。改ハンで2個玉を集中的に破壊していったところ、こちらが殴れなかったターンがあったのもありサイドが相手の方が勝っていたのでカウンターエネルギーが1エネに化けてナゲツケサルがワザを撃てない場面がしばしば。その間にとりひきでデッキを削っていきながらヤレユータンによるリソースマネージメント戦法に切り替えていった頃には相手のエネが全部尽きたのであとはゾロアークがタコ殴りにするのを見ているだけ……と思っていたらガン回しの影響で先に相手がデッキを引き切っていて終わりました。
7回戦△1-1 ルガゾロマッシ
相手はごくふつうのルガゾロでしたが、小マッシと闘エネも装備していたのでマッシルガンに化けてくるかもしれないと思っていましたが、どのみち相手はエネの回収手段がないので大丈夫だろうということでそのままノーチェンジでいくことに。初日の終盤だったのでこのへんは頭が働いていなかったのかもしれません。このへんは反省かな。
1戦目×3-6
相手はマッシブーン軸に変えてくるかなと思ったけど変えてこなかった。この試合は先攻を取れたので順調に展開をしつつ2ターン目にゾロアークとマグカルゴが揃う立ち上がりでイワンコとゾロアを順調に倒しますが、さすがにサイド奇数を維持してスレハンチャンスを無くしてくれるほど甘いものではなくきっちりスレハンでゾロアークが倒されます。このとき相手が小マッシにつけたのが何故かレインボーエネルギーだったので余計に1点ダメージが増えていて、それに助けられる形で後続のゾロアークのライオットビートで倒す。しかし相手がエネなしメタモンからルガルガンGXに進化してきてブラッディアイ対象マグカルゴ。さらにユニットエネとカウンターゲインがついてくる状況。デスローグ250ダメージでマグカルゴが落ちる。返しのターン、こちらは改ハンを引けなかったので、2個玉を引かれないことを祈りましたが見事に引かれ、つめできりさくでヤレユータン、ゾロアークと連続で落とされて負け。
2戦目○6-2
1戦目負けたので先攻。この試合でも順調にゾロアークを育てていきますが、今度はマグマッグがなかなか来ずチグハグな展開に。しかし、1戦目の頃から遅いプレイに終始していた相手にジャッジから警告が与えられることに。と思ったら話はここで終わりではなく、警告を受けた相手は実は前の試合でも警告をもらっていたということで警告の累積によりサイドペナルティが課せられました。これで相手が動揺したかその後は精彩を欠いてミスを連発。ブラッディアイでわざわざテテフを呼んでおいてハチマキククイライオットビートで落ちるはずが、原野を割られていてフラダリラボの効果でハチマキの効果がなくなって落ちないなど相手の状況誤認で辛くも命拾い。何とかエネを割り切って終わりました。
この試合は相手の場が焼け野原同然の状況になりグズマイワンコで最後のサイド1枚を取り切ったタイミングで丁度タイムアップのコールがありなんとか引き分けに持ち込み。なんとか勝ち点1をつかみました。
そんなこんなで初日は5-1-1で終了。途中経過を見て驚いたのですが2000人以上もいて7戦全勝が一人もいなかったのはビックリです。そんな中でトップで折り返したのは6-0-1の勝ち点19を取った人が2人。会場で3~4試合の引き分けという人がザラにいた状況の中で6回も勝ったのは凄いなぁと素直に思いました。僕は勝ち点16で全体のだいたい30位台前半くらいの位置だったので、残りの4戦で結果出せば逆転もあるかなぁという感じ。
2日目は初日よりも早い8時丁度の試合開始なので朝が弱い自分には結構きつかったです。このへんの予選内容は疲れが先行しててあんま覚えてないので簡易に。相手も疲れているという試合も多かったので、やはり出場者にとってはコンディションの維持が難しかったんじゃないかと思います。
8回戦○2-0 ジラサンマッシ
2回戦で当たったUB型とは違う普通のジラーチサンダーぽかったのでそのまま行ったかな、改ハン抜いたか覚えてません。もしかしたらサンダースいるかもと思ったけどあんまり考えなかった記憶。
1戦目○6-3
事前のリストにいなかったマッシが入っている。ジラーチの特性によるサーチが厄介でしたが、ベトベトンが特性を止めるとジラーチが怖くなくなったのでうまいことやれた。スレハンチャンスは相手が闘エネにアクセスできなかったようでなんとか乗り切れました。
2戦目○6-4
今度はスレハンチャンスをしっかり決められましたが、クラハンでうまいこと表を出して闘エネを破壊すると、その後はマッシに闘エネがつくことがなかったのでまた乗り切れました。闘エネは2枚入ってたようです。
9回戦△0-0 レジギガスフーパHAND
よくこんなデッキが勝ち残ったなぁって思った。とにかくデッキの内容はあれだな、という感じで理解できているので、恐らく相手が狙ってくるのはHANDによる能動的ドローだろうなぁと判断。となると相手はエネを積んでないはずなのでハンマーは全抜きで大丈夫、厄介なのは相手が手札に持っていそうなアンノーンなのでそれをロストできればかなり有利、ということでヤドキングを追加投入。さらに、相手のHANDをできるだけ遅らせられるようにジャッジマンを2枚、やぶれかぶれマーシャドーを1枚積むなどして徹底的に邪魔をしていく方針。さらに悪エネをレインボーエネルギーに変えて、キリンリキと2枚目のウツギを足して完成という感じ。
1戦目-(0-0試合途中)
先攻ゾロアスタート。相手はフーパ単騎。
初手の手札にウツギがあったので、順調にゾロア2体とメタモンを展開していき、ネストボールでマグマッグも出して盤石な盤面。相手は初手からスカル団のしたっぱを使っていくがこれは不発。
こちらは2ターン目にメタモンからヤドキング準備できて、じならしで持ってきたレインボーエネルギーできおくをとろかす。これで相手の手札に運よくアンノーンが埋まっていて、これをロストに送ったことで相手にとっては特殊勝利の芽が潰れることに。ゾロアークのとりひきで順調にデッキを削りつつ、デッキが切れそうになったらヤレユータンが出てきてリソースマネージメントを撃っていく展開。はたから見てもかなりの泥仕合な様相です。相手のGXから攻撃を受け付けないフーパはひたすら無視して自分のデッキのケアに集中し、相手のハンマーでヤレユータンのエネが割れたら?というケースも見越してしっかりトラッシュからエネを回収しておく用意周到ぶり。その上に相手も使ったハンマーをきっちりヤレユータンの技で回収してくるので無限にループが続いていっこうに終わらないという。どんなゲームなんだ、これ。グズマでマグカルゴを縛られても入れ替えですぐにヤレユータンが戻ってきてしかも使った入れ替えも技の効果で回収されていくという「どうやったら終わるんだこのゲーム」の不毛な争いが続いている間になんとタイムアップ。当然サイドも動いてないのでこのゲームは引き分けになりました。0勝0敗で1戦目時間切れ引き分けという珍しい結果に、運営もさぞ驚いたんじゃないだろうかと思います。
10回戦○1-0 ウルネク
たぶん1回戦の相手の2戦目よりは手強かったかなと思いますがわかりません。このへんは記憶が曖昧です。改ハンは1枚だけキリンリキに変えたかもしれないです。
1戦目○6-4
詳しくは覚えてないですが2ターン連続でグズマを使ってカラマネロを倒したあたりで相手の勢いが失速した……はず。フォトンゲイザーは決められたかな?この試合は苦労した記憶残ってるのでたぶん決められてると思う。
2戦目△6-6
相手が戦い方を変えてきてギラティナ主体で来るようになったがやはりこちらのイカを狙っていくスタイルは変えていかない方針。一進一退になり最後はギラティナに止めを刺して終わりかと思いましたが相手ののろいのおふだを見落としており、ゾロアークも共倒れとなりました。
あれ?両者サイド取り切った場合はどうすんだ?引き分けでそのまま次の試合?サドンデス?それと先攻後攻決めはどうするんだ?またダイスロール?それともどちらかに決定権が?って考えてる間にタイムアップのコールが鳴ってました。2戦目で熱中しすぎて時間切れしていたことに気付かなかったようです。
11回戦△1-1 ピカゼク
やはり来ましたかという感じ。フルドライブからのタッグボルトGXを決められると凶悪であり、殴る一辺倒でもエネ破壊一辺倒でも恐らくはどうにもならないであろう相手ということで全力を尽くそうというだけ。殴るとしたらゾロアークは最大威力のライオットビートで2発でピカゼクは落とせる。エネを割るならせんじんのまいに注意という感じで考えておいて、ピカゼクに6エネついた状態から全破壊できたらかなり強いだろうということでフリーザーを投入してエネルギーもレインボーエネルギーに切り替える作戦。結局改ハン2枚をフリーザーGXと2枚目のプルメリに変えたけど正解だったのだろうか。
1戦目○1-0
先攻初手ゾロア。ベンチにマグマッグ。
しかし、相手が初手のマーシャドーから後続を出せなかったので2ターン目にゾロアークに進化してライオットビートで終了。
2戦目×0-6
後攻初手ヤレユータン。
前の試合の反動か?相手の動きが猛烈に速く、サンダーマウンテンも飛んできた結果2ターン目にフルドライブ。順調にピカゼクに6エネが付いていきます。こちらはエネを割る手段がなく、ハイパーボールでフリーザーを持ってこようとしますが痛恨のサイド。それでも諦めずにじならしでグラジオをトップに持ってくるなど粘りましたがとりひきで引いてきたころにこの番シロナ使ってたから打てないって気付く始末。このへんで半分投げやりになりました。それでもエレパ引かれてなければゾロアークが生き残ったのでワンチャンスありましたが、当然のようにデンジ引かれていて終戦。
3戦目-(3-2試合途中)
先攻ゾロアスタート。
この試合は2ターン目でゾロアークが殴る体制を整えられたのですが、相手も回りが早く2ターン目にフルドライブが飛び出す。しかしエレパを使われなかったので落ちることはなく、このピカゼクを次のターンに落としてサイド3枚先制。後ろの3エネピカゼクからもクラハン表とプルメリで2エネ剥がすことに成功しますが、返しのターンに手貼りとサンダーマウンテンが間に合ってゾロアークが倒されます。ここでハイパーボールから切り札のフリーザーGXを出したところでタイムアップのコール。コールドクラッシュでエネルギーを破壊して逆転に望みを繋ぎますが、当然のようにエネがつき、ゼラオラGXの特性で逃げられます。この時点でタッグボルトGXでフリーザーが落とされて万事休すかと思われましたが、相手がまだGXワザを使っていないことを見落としてフルドライブを打ち込みます。首の皮1枚で残ってラストターン、手負いのフリーザーをアセロラで戻してターンエンド。代わりにゾロアークを出すと、エレパもハチマキも引けなかった相手側には落とす手段がなくそのまま終了。
負けそうな試合でしたが、サイドを4枚以上取られなかったのでこの試合は有効にはならずかろうじで引き分けに。なんとか勝ち点1を拾いました。これにて予選の11試合が終了。あとは祈るだけになりましたが14位で無事に名前が呼ばれて予選通過。なんとかギリで滑り込みましたが相手は予選を3位抜けという強敵。どう考えても無理だあと弱気になりましたが、これで勝てたら凄いことだからと励まされて会場へ。
決勝トーナメント1回戦×0-2 ピカゼク
事前のデッキを見た感じだと11回戦のデッキと同じ感じだったのであまり余計にいじる事はせず、同じようにフリーザーを中心に微調整をする感じにしました。改ハン抜いて入れたのはフリーザーと2枚目のウツギ。やはりゾロアークを立てることが最優先だったので安定性を重視しました。
1戦目×0-6
ダイスロールに負けて後攻でしたが、初手ゾロアという悪くないスタート。ハイパーボールからのテテフワンダータッチウツギで、順調にゾロアの数を増やしていきます。しかし相手側も動きが早く、先攻2ターン目にはフルドライブを決められ早くもゾロアが落されます。それでも後続のゾロアをゾロアークに進化させてとりひきからエネ破壊のパーツを拾いに行きましたが拾うことができず、ハチマキのついたピカゼクに6エネタッグボルトをゆうゆう許してしまう展開に。4枚取りを決められた後もあきらめずにエネを壊しに行こうと試みましたが、6エネのついたピカゼクはフラダリラボごときでは止めることはできず、エレキパワー2枚出されてのフルドライブを決められ負け。
2戦目×2-6
先攻を取って初手にはゾロア3体と悪くないスタートでしたが、相手のバトル場にはマーシャドーGX。ゾロアークは闘弱点なのですでにかなり厳しい相手です。それでもサンダーマウンテンの効果が効かないので後1フルドライブはないだろうと思いましたが、手貼り雷エネ、パイパーボールでピカゼク雷エネ切ってレックウザGXのしっぷうどとうで雷エネを付け、ネストからコケコ◇を出してせんじんのまいで雷エネを付け、つけかえ2枚出しでなんと3エネ揃えてフルドライブが飛んできます。1ターン目に早くも育つ6エネマーシャドー。それでもハイパーボールでフリーザーを出してきてレインボー手貼りからのコールドクラッシュで6エネ破壊という少しもの抵抗を見せましたが、後ろのピカゼクに貼ってあった雷エネ1枚がまだ残っており、手貼りとサンダーマウンテンからフルドライブが飛んできます。ハチマキ込みの180でフリーザーが落されます。それでもグズマでマーシャドーGXを引きずり出して1ターン粘りをかけますが、クラハンを何度打ち込んでも表を出すことができず、きっちり6エネタッグボルトを決められ終戦。
結果はベスト16でした。
使ってみて思ったのですが、ゾロアークコントロールはコントロールが決められる相手には強いけれど、決める前に速攻で叩き込まれると勝てないので、スピードの早いデッキには不利だなぁと感じました。それでも、直前に変更したにもかかわらずこれだけの成績を出せたので、それだけのポテンシャルはあるのかなぁと思ってます。
応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
※午後12時ごろ追記:この記事はエイプリルフールのネタ記事です
えー今年もエイプリルフールの時期が近づいてきたのですが、毎年この時期に開催されている大きな大会がありまして、今年も参加してまいりました。ブログタイトルを見ていただけるとわかると思うのですが、嘘つきのための大祭典ということで中々センスのある大会名の付け方だよなぁと自分も参加してみて思ったのですが、まぁ大きな特徴というのは後々説明していくので、今のところはとりあえずこんな日に4月バカがなんかやってんだなって思いながら見てやってください。
【大会名】PTCG The Game Show of Liar
【日時】2月上旬頃(土~日)
【会場】都内某所
【レギュレーション】大会が行われたのは2月頃でしたが、カードプールが海外準拠だったので海外Regionals準拠のスタンダード(SM1~SM9)。(ただし、エネルギースピナーやロケット団のいやがらせ等日本のみで登場のカードは登場時期が合っていれば使用可能)また、使用するデッキについても特別なルールが設けられました。詳しくは後述。
【試合形式】予選ラウンドはスイスドロー11戦(BO3形式)、制限時間50分。決勝トーナメントには上位16名が進出(自動ドロップは無し)。決勝トーナメントはBO3形式、制限時間は運営の説明聞いてなくて、事前に配られた大会要項にも書き漏らしてたのか載っていなかったので分からん。参加してた俺の感覚でいくとたぶん70~80分ぐらい。勝ち上がれば最大4戦。
【参加人数】約2000人程度。ブロック分けなどはなく全員が一律に同じスペースで対戦してました。試合ごとのインターバルは20分ぐらいしか無かったのに大会の運営さんもよくやったと思います。
説明が長ったらしかったのでわかり辛かった方もいたと思いますがまぁ早い話が予選で何戦かやって決勝トーナメントに上がった16人の中から勝ち上がった人が優勝だよという形式です。
予選も決勝もBO3なので10試合以上もBO3行うのは中々タフだなーと思うのですが、この大会ならではの大きな特徴として「デッキリストで嘘をつける」というものがあります。嘘をつけるんですよ。恐ろしくないですか?というのは一旦置いといて、正確に言うと大会前に事前にデッキリストを提出するのですが、提出した60枚のカードの組から15枚だけ他のカードに入れ替えることができるのです。これだけ聞くとサイドボードがあるのかとお思いでしょうがサイドボードはありません。つまり何でもいいから他のカードに15枚まで変えられるのです。(ただしゲーム間のチェンジは禁止で、試合前の入れ替えのみ)何でもいいので事前に提示されたレシピに無いような突拍子もないカードでもなんでも出てくるわけです。突拍子もないのが出てくるわけですよ。突然ひらがなけやきのけやき坂46から日向坂46に変わった時ってすごくビックリしませんでした?そういうことです。
この大会ならではの特殊なルールがあって戦術立てが難しく、メモ杯でやったような普通のBO3とは一味も二味も違っていたので、まずメモ杯で流行っていたデッキを思い出してそこから応用することにしました。
1月のチーム戦の結果を見ていた記憶では
Tier1:ピカゼク、ウルネク、ジラーチサンダー
Tier2:ルガゾロ、ズガドーン
Tier3:リザードン(たけるとうき)、レックウザ(アーゴヨンorクワガノン)、カウンターコケコ(+αでナゲツケサルなど)
のつもりで認識していたので、それに加えてコントロールなどの海外独自の構築やその他独創的なデッキが入ってくるだろうなという考えでいくことにしました。想定外のデッキが来たとしても試合の前に相手が提出したデッキリストが回ってくるので、そこからテキスト確認して対策立てていけばいいかなという感じで。
デッキ選択に関しては、当初は長いことジムバトルで使い込んで12月のポケカメモ杯でも入賞したズガドーンをメインに据えて練習することにしました。大学で単位が結構ギリギリな状況でありポケカをする時間が取れず、使い慣れたデッキで出ようと考えていたので、とりあえずシンプルに最低限なパーツだけを入れたタイプとタッチでアロベトを積んだタイプの違いだけ組んで感触を確かめながら一人回しを続けました。(戦道の決勝トーナメント前までは水面下でカエループを回す練習もしていたのでポケカ関連で結構予定が混んでました)戦道が終わったら本腰入れてベトベトンを足す場合にどの枠を減らすかとかを考えながらやろうと思っていたのですが、決勝トーナメントの3位決定戦でひぐらしさんのフーパ相手に完璧にまあり切られての力負けを喫したことで、「あれ、コントロール系も詰めたら結構強いんじゃね?」という結論にたどり着き、アメリカの大きな大会で優勝していたゾロアークコントロールを煮詰めていく方針に変更しました。
無駄話はさておき、デッキの選択を変えてしまったことで使うデッキの特徴を知ることという仕事が増えてしまったので、まずデッキを組むだけ組んで回す段階からはじめることになりました。そこで、昨年11月のLAICで優勝したゾロアークのデッキ(レシピはここに載せると文字数が足りなくなるのでとりあえずネットで検索かけて下さい)のコピーをとりあえず一通り回してみて自分のプレースタイルにどうも合わなかったヤミラミを外すところから始まりました。そこから微調整を重ねつつも最終的にはマグカルゴが好きなカードを上に置いてゾロアークが持ってくる流れが取りやすいようにというのを重視しつつ回しやすいように必要なパーツを厚くするなどの調整を行いました。下のリストが大会前に提出したものです。レシピを見ていただければわかると思うのですが、元にした優勝レシピよりはかなり丸い構築にしております。
4 ゾロア(SM3+)
4 ゾロアークGX
2 ヤレユータン(SM5S)
2 マグマッグ(SM6b)
2 マグカルゴ(SM6b)
1 アローラベトベター(SM8a)
1 アローラベトベトン(SM1M)
1 メタモン◇
2 カプ・テテフGX
4 ハイパーボール
4 タイマーボール
2 ネストボール
4 クラッシュハンマー
2 改造ハンマー
2 まんたんのくすり
2 ポケモンいれかえ
1 レスキュータンカ
1 ともだちてちょう
4 シロナ
2 グズマ
1 ウツギ博士のレクチャー
1 プルメリ
1 スカル団のしたっぱ
1 アセロラ
1 グラジオ
2 フラダリラボ
4 ダブル無色エネルギー
2 悪エネルギー
能動的に手札を増やそうとすると、アカネを投入するなどデッキ構築を大幅にいじる必要があると思ったので、HANDのアンノーンは使わない方針でいくことにしました。取り替えるカードについては、トラッシュを利用するデッキに刺さるキリンリキや多めについたエネルギーを破壊できるフリーザーGX、そしてフリーザーがワザを使うためのレインボーエネルギーなどを候補に考えました。虹エネと悪エネの選択は悪エネは改造ハンマーで壊されない一方、レインボーエネはテテフに能動的にダメカンを乗せてアセロラで戻すというプレイングもできたりして一長一短あるところですが、悪エネでもトリックスターGXは使えるということと、近年の品薄事情からレインボーエネが高騰しており、なくしてしまうと再び揃えるのが大変だろうということで悪エネを選択。ベトベターは眠って起きなかったジラーチを下の技で一撃で葬れるのが強いかなぁということでケミカルプレス持ってるやつを使いました。
長くなりましたがようやくレポに入ります。ちなみに初日は東京では珍しく雪が降ってました。電車が遅れていたかどうかは覚えていませんが、大会当日は受付締め切りの10分前には来られたので早く家を出て正解だったと思います。試合開始は8時50分からという早い時間帯なので朝が弱い自分は楽な相手が来ればいいなーと思いながら相手の提出したデッキを眺めていました。初戦の相手はまぁ普通のウルネクかなという感じだったので、ビーストエネにしか使わない改ハンを1枚に減らしてキリンリキを1枚足して臨むことに。使うかなぁ?とは思いましたが、変えすぎてもデッキが違ってしまってはうまく回せなかったりするのでやりやすさを優先することにしました。
1回戦○2-0 ウルネク
1戦目○x-x(ゲームロス)
ダイスロールに勝って先攻。ゾロア単スタートでウツギは無かったので、ネストボールでゾロアをもう1体展開する。初手のドローマグマッグでじならしラインが揃ったので次のターンにマグカルゴに進化させてゾロアークを引けるパーツを持ってこれたらいいなぁって考えてシロナをキープしたままエンド。返しのターン、相手はジラーチスタートから順当にミストレで超エネ切ってマーイーカ、ハイボでギラティナ超エネ切ってマーイーカと上々の立ち上がり。さらにねがいぼしからフウロを持ってきてエネルギースピナー。
……フウロ?フウロ使えたっけ?
一瞬ジャッジ呼びがちらついたが、どこのシリーズだったか忘れたけどフウロが再録あったのを覚えていたので再録あるからOKってなると呼び損になるよな~と思いつつ放置していたら相手が3枚目のエネルギーを選択した頃にちょうど巡回中のジャッジが来たので、念のためにとプレイを止めてレギュの確認を取ってもらうことに。ジャッジに調べてもらったところフウロはレギュレーション外だったということでゲームロスの判定となりました。元のデッキに入っておらず、入れ替わったカードだったので運営のチェックをすり抜けたようです。予想外の形でまず1勝。相手はフウロを他のカードに差し替えての再開になりました。
2戦目○6-3
相手先攻からこの試合も順当にイカが3体立っていく展開。こちらは2ターン目にゾロアークを立てますが使えるサポーターがなく、とりあえずなんかハマれと思って撃ったしたっぱでなんとビーストエネと鋼エネが落ちていきます。これで相手が慌てて鋼エネを探しに回りますがこれがサイドに落ちていて引きに行けず、仕方なくギラティナで殴っていく展開。ギラティナが悪弱点な一方こちらのゾロアークは超抵抗と厳しかったのと、ところどころグズマで相手のカラマネロを引っ張り出せたシーンもあったので無難に押し切れて勝ち。先勝を取れたのでメンタル的にもリラックスしてやれたのかなと思います。相手が初戦からゲームロスという想定してない負け方からテンパっていたのが印象的でしたね。
2回戦○2-0 UBジラサン
マッシブーンやらカミツルギGXやらテッカグヤやらとにかくウルトラビーストが多めに積んであるタイプのジラサン。もちろんメインはサンダーなのですが、他のアタッカーに合わせてユニットエネや虹エネが多めに積んであったので、改ハンを4枚にしてクラハンを2枚に減らすことに。タイプ的に相手は1エネしか貼らないだろうしフリーザーはいらないかなということで他はそのまま挑みました。
1戦目○6-2
先攻ゾロアスタート。初手でハイパーボールが引けたので、テテフのワンダータッチからウツギを持ってきてゾロア3体にメタモンと順調に場を揃えるプレイング。返しのアサルトサンダーでゾロアが落とされますが、ゾロアークの準備が間に合ったのでライオットビートを撃っていく確1体制が整います。ベトベトンを早めに立てたことで相手がねがいぼしを打てなかったので展開が止まったシーンが度々あり、ゾロアークで押し切って勝利。相手が不用意に出したカミツルギのお陰で2枚取りを絡められてスレハンチャンスを作られなかったのもよかった。
2戦目○6-5
相手後攻選択で先攻スタート。今回もハイボからのテテフワンダータッチウツギゾロアゾロアメタモンのお決まりの流れ。相手はサンダーにエネを貼れなかったのでジラーチがそのまま突っ立った状態になり、眠りから起きなかったのでベトベターに2個玉を貼って入れ替えでゾロアを逃がしてケミカルプレスで先制。そこからは一進一退でしたが、サイド3-3の場面で相手がビーストエネ付きテッカグヤにハチマキを貼ることができなくて打点が足りなかったのがターニングポイントで、最後は悪エネ2枚ついたゾロアークがトリックスターでムーンレイカー叩き込んで終了。辛くも勝ちを拾いました。
周囲を見ると何やら引き分けるプレイヤーが多い模様。ジャッジに聞くと全体の半分くらいのマッチは引き分けになっているらしく、2勝できてる自分は運がいいなと思ったり思わなかったり。これで両者負けならかなり悲惨なことになっていると思われ。あってよかった勝ち点1。
3回戦○2-1 ズガドーン
ズガドーンなら恐らくひねる部分はないだろうということで前のズガドーンのエネを砕いていくプレイングに徹することに。後ろのアーゴヨンにエネを付けられてもズガドーンには1枚ずつ貼らなければいけないのでクラハンやプルメリで落ち着いて対応しようということで改ハンを1枚プルメリに変えて臨みました。
1戦目×0-1
先攻は取ったが苦しいメタモンスタート。さらに後続を立てることもできず前の1体だけでエンド。返しの相手のターンは順当にズガドーンとベベノム2体、さらに開幕バーストGXでビーストエネが当たるという鬼畜っぷり。無理だろこんなん。一応次のターンのトップドローでベトベトンに進化はできたが気休めにすらならず、エネを落とそうとクラハンを放つも裏、もう1枚使うも裏。そのまま頭飛ばされて終了。
2戦目○0-2
またしても先攻でスタート。今度はゾロア単騎で始まったのでハイパーボールからテテフワンダータッチ以下略。メタモンをマグカルゴに進化させたりして順調に場を育てられたので、このデッキの真骨頂であるエネ破壊戦法を展開していきます。ゾロアーク3体のとりひきで1ターンに山札が6枚減るのは大きく、ヤレユータンが上の技で手帳担架回収→とりひきで適当にポケモン切ってデッキ引き切る→手帳でプルメリ回収→プルメリでなんか切ってエネ破壊→落としたポケモンを担架で回収の流れに持ち込みます。こちらのペースに持ち込んだところで相手投了。
3戦目○0-3(LO)
相手先攻選択で後攻。この試合も順調にゾロアークを育てられたので、とりひきでデッキを削っていき、デッキが底をついたらリソースマネージメントしながらプルメリやハンマーを投げていく展開。やはりこちらがサイドを取らないと相手がビーストリングを使えないのは大きく、ヤレユータンが頑張ってる間に相手のデッキが尽きて勝利。
ここで昼休憩になりました。一緒に参加していた友人は3分けの勝ち点3で折り返しらしい。やっぱり引き分け多いんですね。友人の奢りでケンタッキーを食べてきましたがいやぁ人とだべりながら食べる飯はうまいってのなんの。
4回戦×0-2 ゾロアークギャラドス(たっぴー)
先の引き分け祭りで全勝者が尋常じゃないスピードで減少しており、4回戦を前に30人程度まで減っていたのでおそらくどこかで当たるだろうなぁと覚悟してたらやっぱり当たってしまった。ゾロギャラはアメリカの大会で優勝したことで数増えるだろうなぁとは思ってたけど、エネが2個玉4枚しかなかったのでとりあえず改ハン4枚で割り切れるだろうとクラハンは全部抜く判断。空いたスペースは2枚目のウツギとトラッシュのコイキングをロストに落とせるキリンリキに。
1戦目×0-6
向こうのデッキの相性関係がわからなかったので聞いてみるとウルネク→ズガドーン→ルガゾロと踏んで上がってきたみたいで。なるほど無難な勝ち上がりだなと。
後攻で若干出遅れながらもゾロアを2体育てながら相手の猛攻に必死で食らいついていく状況に。メタモンからギャラドスに進化するとコイキングを4枚落とせるようになってあたりちらすで200出るんですが、ハチマキを付けられるとゾロアークがちょうど確定圏内になるのでどんどん刈り取られていくという。そして極め付きにマグカルゴを並べてじならしから改造ハンマー撃っても、相手もヤレユータンを持っていてリソースマネージメントで回収される始末。ほぼ戦意喪失モードのまま殴り切られました。
2戦目×3-6
メタモンスタートでしたが先攻からテテフワンダータッチウツギでゾロアを3体展開する。相手もウツギから展開してきて、ゾロアコイキングメタモンと並べてくる進行。ここで返しのターンにタイマーボールで2表が出たのでマグカルゴとゾロアークを持ってきて前のメタモンはマグカルゴに進化。じならしからとりひきでグズマを持ってきて厄介なメタモンを殴り倒して先制。しかし相手もリカバリーが早く、ウツギでコイキング3枚→ハイボでコイキング2枚切ってゾロアーク→とりひきでコイキング切って2ドローと素早く立て直される。必死に食いつきますがハチマキがなく決定力に欠けたこちらが2戦目も押し切られて負け。ロストおくりでコイキングを葬れれば…というところでサイド落ちで引いてこれず、試合が終わる頃にようやくグラジオで引いてこればよかったと気づくあたりにはダメダメでした。
5回戦○2-0 クワガノンレックウザ
提示されたリストを見る限りガノン軸のレックと思われましたが、何故かつけかえが入っているなど不思議な点が見当たったのでアーゴヨン型にも変えられるような構築と判断。事前に見せたデッキから変えられるこの大会ならではの特徴でしょうか。ガノン型であればセオリー通りエネを割り続けて息切れを待つか、アーゴヨン型であればレックにチャージアップができないのでレックのエネを集中的に壊していく戦法をとることに。どちらにせよ改ハンはいらないので全抜き。どちらが来るか悩みましたがアーゴヨンのほうが厳しいかなということでライオットビートで1撃できるようにククイ2枚追加しました。
1戦目○2-0
後攻でしたが相手がアゴジムシ単騎。なるほどガノン型か、ククイ入れて損したなって感じ。しかし相手がアゴジムシ単から展開できずエンド。こちらもハンドが苦しかったのでとりあえずネストボールで2体目のゾロアを並べてエンド。相手はトップドローマーシャドーからのやぶれかぶれを放ちますが、状況が好転せずそのままエンド。対してこちらはタイマーボールからゾロアークに進化できたので、ライオットビートでアゴジムシを落として先制。返しのターン、当然のようにタンカで復活してきますが、2体目のゾロアークの準備も間に合ったのでグズマで先ほど復活したアゴジムシを蹴落としていくとここで相手投了。残りのアゴジムシが2枚ともサイド落ちで展開できなかったようで。これでは厳しい。
2戦目○6-4
当然のように後攻でしたが、相手のアゴジムシが相変わらず1体しか立たなかったのでゾロアークを育てながらこのアゴジムシを狙ってエネルギーの供給源を絶つ作戦に。2ターン目にテンペストGXを使われてしまい、次のターンにクワガノンまで育てられるところまで追い込まれたのですが、ゾロアークのとりひきで手札を整えつつプルメリやクラハンでエネを破壊しながらドラゴンブレイクの打点を落としてなんとか210が出ないように相手の動きを妨害していきます。ゾロアークが2体やられるなど苦しみましたが、エネを割り切って相手の勢いが止まったところ、エネルギーリサイクルが2枚ともサイド落ちのまま最後まで拾えなかった相手の不運も幸いして逆転勝ち。
終盤は時間を気にして本当に急ぎ足な感じでプレイしてましたが、1戦目がかなり早く終わっていたのもこちらにとっては有利に働いたように思います。
6回戦○2-0 コケコナゲツケサル
前の2試合では連チャンでピカゼクを喰い殺してたみたいで。当たり運も重要なんでしょうね。デッキ内容的に予想通りというかなんというか2個玉とかカウンターエネとか特殊エネ依存だったので改ハン多めの方がいいかなということで改ハン4投してクラハンを2に削るという2回戦と同じパターン。
1戦目○6-0
後攻ゾロアスタート。
相手がナゲツケサル2落ちという厳しい状況の中、こちらはガン回りの様相を見せライオットビート連打で押し切り。
改ハン使うこともなく終わりました。
2戦目○2-3(LO)
相手が先攻選択で後攻スタート。
この試合も順調にゾロアークが育ちましたが、相手もナゲツケサルが何体も出てきたのでエネ破壊に重点を置く戦法にシフト。改ハンで2個玉を集中的に破壊していったところ、こちらが殴れなかったターンがあったのもありサイドが相手の方が勝っていたのでカウンターエネルギーが1エネに化けてナゲツケサルがワザを撃てない場面がしばしば。その間にとりひきでデッキを削っていきながらヤレユータンによるリソースマネージメント戦法に切り替えていった頃には相手のエネが全部尽きたのであとはゾロアークがタコ殴りにするのを見ているだけ……と思っていたらガン回しの影響で先に相手がデッキを引き切っていて終わりました。
7回戦△1-1 ルガゾロマッシ
相手はごくふつうのルガゾロでしたが、小マッシと闘エネも装備していたのでマッシルガンに化けてくるかもしれないと思っていましたが、どのみち相手はエネの回収手段がないので大丈夫だろうということでそのままノーチェンジでいくことに。初日の終盤だったのでこのへんは頭が働いていなかったのかもしれません。このへんは反省かな。
1戦目×3-6
相手はマッシブーン軸に変えてくるかなと思ったけど変えてこなかった。この試合は先攻を取れたので順調に展開をしつつ2ターン目にゾロアークとマグカルゴが揃う立ち上がりでイワンコとゾロアを順調に倒しますが、さすがにサイド奇数を維持してスレハンチャンスを無くしてくれるほど甘いものではなくきっちりスレハンでゾロアークが倒されます。このとき相手が小マッシにつけたのが何故かレインボーエネルギーだったので余計に1点ダメージが増えていて、それに助けられる形で後続のゾロアークのライオットビートで倒す。しかし相手がエネなしメタモンからルガルガンGXに進化してきてブラッディアイ対象マグカルゴ。さらにユニットエネとカウンターゲインがついてくる状況。デスローグ250ダメージでマグカルゴが落ちる。返しのターン、こちらは改ハンを引けなかったので、2個玉を引かれないことを祈りましたが見事に引かれ、つめできりさくでヤレユータン、ゾロアークと連続で落とされて負け。
2戦目○6-2
1戦目負けたので先攻。この試合でも順調にゾロアークを育てていきますが、今度はマグマッグがなかなか来ずチグハグな展開に。しかし、1戦目の頃から遅いプレイに終始していた相手にジャッジから警告が与えられることに。と思ったら話はここで終わりではなく、警告を受けた相手は実は前の試合でも警告をもらっていたということで警告の累積によりサイドペナルティが課せられました。これで相手が動揺したかその後は精彩を欠いてミスを連発。ブラッディアイでわざわざテテフを呼んでおいてハチマキククイライオットビートで落ちるはずが、原野を割られていてフラダリラボの効果でハチマキの効果がなくなって落ちないなど相手の状況誤認で辛くも命拾い。何とかエネを割り切って終わりました。
この試合は相手の場が焼け野原同然の状況になりグズマイワンコで最後のサイド1枚を取り切ったタイミングで丁度タイムアップのコールがありなんとか引き分けに持ち込み。なんとか勝ち点1をつかみました。
そんなこんなで初日は5-1-1で終了。途中経過を見て驚いたのですが2000人以上もいて7戦全勝が一人もいなかったのはビックリです。そんな中でトップで折り返したのは6-0-1の勝ち点19を取った人が2人。会場で3~4試合の引き分けという人がザラにいた状況の中で6回も勝ったのは凄いなぁと素直に思いました。僕は勝ち点16で全体のだいたい30位台前半くらいの位置だったので、残りの4戦で結果出せば逆転もあるかなぁという感じ。
2日目は初日よりも早い8時丁度の試合開始なので朝が弱い自分には結構きつかったです。このへんの予選内容は疲れが先行しててあんま覚えてないので簡易に。相手も疲れているという試合も多かったので、やはり出場者にとってはコンディションの維持が難しかったんじゃないかと思います。
8回戦○2-0 ジラサンマッシ
2回戦で当たったUB型とは違う普通のジラーチサンダーぽかったのでそのまま行ったかな、改ハン抜いたか覚えてません。もしかしたらサンダースいるかもと思ったけどあんまり考えなかった記憶。
1戦目○6-3
事前のリストにいなかったマッシが入っている。ジラーチの特性によるサーチが厄介でしたが、ベトベトンが特性を止めるとジラーチが怖くなくなったのでうまいことやれた。スレハンチャンスは相手が闘エネにアクセスできなかったようでなんとか乗り切れました。
2戦目○6-4
今度はスレハンチャンスをしっかり決められましたが、クラハンでうまいこと表を出して闘エネを破壊すると、その後はマッシに闘エネがつくことがなかったのでまた乗り切れました。闘エネは2枚入ってたようです。
9回戦△0-0 レジギガスフーパHAND
よくこんなデッキが勝ち残ったなぁって思った。とにかくデッキの内容はあれだな、という感じで理解できているので、恐らく相手が狙ってくるのはHANDによる能動的ドローだろうなぁと判断。となると相手はエネを積んでないはずなのでハンマーは全抜きで大丈夫、厄介なのは相手が手札に持っていそうなアンノーンなのでそれをロストできればかなり有利、ということでヤドキングを追加投入。さらに、相手のHANDをできるだけ遅らせられるようにジャッジマンを2枚、やぶれかぶれマーシャドーを1枚積むなどして徹底的に邪魔をしていく方針。さらに悪エネをレインボーエネルギーに変えて、キリンリキと2枚目のウツギを足して完成という感じ。
1戦目-(0-0試合途中)
先攻ゾロアスタート。相手はフーパ単騎。
初手の手札にウツギがあったので、順調にゾロア2体とメタモンを展開していき、ネストボールでマグマッグも出して盤石な盤面。相手は初手からスカル団のしたっぱを使っていくがこれは不発。
こちらは2ターン目にメタモンからヤドキング準備できて、じならしで持ってきたレインボーエネルギーできおくをとろかす。これで相手の手札に運よくアンノーンが埋まっていて、これをロストに送ったことで相手にとっては特殊勝利の芽が潰れることに。ゾロアークのとりひきで順調にデッキを削りつつ、デッキが切れそうになったらヤレユータンが出てきてリソースマネージメントを撃っていく展開。はたから見てもかなりの泥仕合な様相です。相手のGXから攻撃を受け付けないフーパはひたすら無視して自分のデッキのケアに集中し、相手のハンマーでヤレユータンのエネが割れたら?というケースも見越してしっかりトラッシュからエネを回収しておく用意周到ぶり。その上に相手も使ったハンマーをきっちりヤレユータンの技で回収してくるので無限にループが続いていっこうに終わらないという。どんなゲームなんだ、これ。グズマでマグカルゴを縛られても入れ替えですぐにヤレユータンが戻ってきてしかも使った入れ替えも技の効果で回収されていくという「どうやったら終わるんだこのゲーム」の不毛な争いが続いている間になんとタイムアップ。当然サイドも動いてないのでこのゲームは引き分けになりました。0勝0敗で1戦目時間切れ引き分けという珍しい結果に、運営もさぞ驚いたんじゃないだろうかと思います。
10回戦○1-0 ウルネク
たぶん1回戦の相手の2戦目よりは手強かったかなと思いますがわかりません。このへんは記憶が曖昧です。改ハンは1枚だけキリンリキに変えたかもしれないです。
1戦目○6-4
詳しくは覚えてないですが2ターン連続でグズマを使ってカラマネロを倒したあたりで相手の勢いが失速した……はず。フォトンゲイザーは決められたかな?この試合は苦労した記憶残ってるのでたぶん決められてると思う。
2戦目△6-6
相手が戦い方を変えてきてギラティナ主体で来るようになったがやはりこちらのイカを狙っていくスタイルは変えていかない方針。一進一退になり最後はギラティナに止めを刺して終わりかと思いましたが相手ののろいのおふだを見落としており、ゾロアークも共倒れとなりました。
あれ?両者サイド取り切った場合はどうすんだ?引き分けでそのまま次の試合?サドンデス?それと先攻後攻決めはどうするんだ?またダイスロール?それともどちらかに決定権が?って考えてる間にタイムアップのコールが鳴ってました。2戦目で熱中しすぎて時間切れしていたことに気付かなかったようです。
11回戦△1-1 ピカゼク
やはり来ましたかという感じ。フルドライブからのタッグボルトGXを決められると凶悪であり、殴る一辺倒でもエネ破壊一辺倒でも恐らくはどうにもならないであろう相手ということで全力を尽くそうというだけ。殴るとしたらゾロアークは最大威力のライオットビートで2発でピカゼクは落とせる。エネを割るならせんじんのまいに注意という感じで考えておいて、ピカゼクに6エネついた状態から全破壊できたらかなり強いだろうということでフリーザーを投入してエネルギーもレインボーエネルギーに切り替える作戦。結局改ハン2枚をフリーザーGXと2枚目のプルメリに変えたけど正解だったのだろうか。
1戦目○1-0
先攻初手ゾロア。ベンチにマグマッグ。
しかし、相手が初手のマーシャドーから後続を出せなかったので2ターン目にゾロアークに進化してライオットビートで終了。
2戦目×0-6
後攻初手ヤレユータン。
前の試合の反動か?相手の動きが猛烈に速く、サンダーマウンテンも飛んできた結果2ターン目にフルドライブ。順調にピカゼクに6エネが付いていきます。こちらはエネを割る手段がなく、ハイパーボールでフリーザーを持ってこようとしますが痛恨のサイド。それでも諦めずにじならしでグラジオをトップに持ってくるなど粘りましたがとりひきで引いてきたころにこの番シロナ使ってたから打てないって気付く始末。このへんで半分投げやりになりました。それでもエレパ引かれてなければゾロアークが生き残ったのでワンチャンスありましたが、当然のようにデンジ引かれていて終戦。
3戦目-(3-2試合途中)
先攻ゾロアスタート。
この試合は2ターン目でゾロアークが殴る体制を整えられたのですが、相手も回りが早く2ターン目にフルドライブが飛び出す。しかしエレパを使われなかったので落ちることはなく、このピカゼクを次のターンに落としてサイド3枚先制。後ろの3エネピカゼクからもクラハン表とプルメリで2エネ剥がすことに成功しますが、返しのターンに手貼りとサンダーマウンテンが間に合ってゾロアークが倒されます。ここでハイパーボールから切り札のフリーザーGXを出したところでタイムアップのコール。コールドクラッシュでエネルギーを破壊して逆転に望みを繋ぎますが、当然のようにエネがつき、ゼラオラGXの特性で逃げられます。この時点でタッグボルトGXでフリーザーが落とされて万事休すかと思われましたが、相手がまだGXワザを使っていないことを見落としてフルドライブを打ち込みます。首の皮1枚で残ってラストターン、手負いのフリーザーをアセロラで戻してターンエンド。代わりにゾロアークを出すと、エレパもハチマキも引けなかった相手側には落とす手段がなくそのまま終了。
負けそうな試合でしたが、サイドを4枚以上取られなかったのでこの試合は有効にはならずかろうじで引き分けに。なんとか勝ち点1を拾いました。これにて予選の11試合が終了。あとは祈るだけになりましたが14位で無事に名前が呼ばれて予選通過。なんとかギリで滑り込みましたが相手は予選を3位抜けという強敵。どう考えても無理だあと弱気になりましたが、これで勝てたら凄いことだからと励まされて会場へ。
決勝トーナメント1回戦×0-2 ピカゼク
事前のデッキを見た感じだと11回戦のデッキと同じ感じだったのであまり余計にいじる事はせず、同じようにフリーザーを中心に微調整をする感じにしました。改ハン抜いて入れたのはフリーザーと2枚目のウツギ。やはりゾロアークを立てることが最優先だったので安定性を重視しました。
1戦目×0-6
ダイスロールに負けて後攻でしたが、初手ゾロアという悪くないスタート。ハイパーボールからのテテフワンダータッチウツギで、順調にゾロアの数を増やしていきます。しかし相手側も動きが早く、先攻2ターン目にはフルドライブを決められ早くもゾロアが落されます。それでも後続のゾロアをゾロアークに進化させてとりひきからエネ破壊のパーツを拾いに行きましたが拾うことができず、ハチマキのついたピカゼクに6エネタッグボルトをゆうゆう許してしまう展開に。4枚取りを決められた後もあきらめずにエネを壊しに行こうと試みましたが、6エネのついたピカゼクはフラダリラボごときでは止めることはできず、エレキパワー2枚出されてのフルドライブを決められ負け。
2戦目×2-6
先攻を取って初手にはゾロア3体と悪くないスタートでしたが、相手のバトル場にはマーシャドーGX。ゾロアークは闘弱点なのですでにかなり厳しい相手です。それでもサンダーマウンテンの効果が効かないので後1フルドライブはないだろうと思いましたが、手貼り雷エネ、パイパーボールでピカゼク雷エネ切ってレックウザGXのしっぷうどとうで雷エネを付け、ネストからコケコ◇を出してせんじんのまいで雷エネを付け、つけかえ2枚出しでなんと3エネ揃えてフルドライブが飛んできます。1ターン目に早くも育つ6エネマーシャドー。それでもハイパーボールでフリーザーを出してきてレインボー手貼りからのコールドクラッシュで6エネ破壊という少しもの抵抗を見せましたが、後ろのピカゼクに貼ってあった雷エネ1枚がまだ残っており、手貼りとサンダーマウンテンからフルドライブが飛んできます。ハチマキ込みの180でフリーザーが落されます。それでもグズマでマーシャドーGXを引きずり出して1ターン粘りをかけますが、クラハンを何度打ち込んでも表を出すことができず、きっちり6エネタッグボルトを決められ終戦。
結果はベスト16でした。
使ってみて思ったのですが、ゾロアークコントロールはコントロールが決められる相手には強いけれど、決める前に速攻で叩き込まれると勝てないので、スピードの早いデッキには不利だなぁと感じました。それでも、直前に変更したにもかかわらずこれだけの成績を出せたので、それだけのポテンシャルはあるのかなぁと思ってます。
応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
※午後12時ごろ追記:この記事はエイプリルフールのネタ記事です
ジージーエンド出るけどどんなデッキ組もう
2019年3月31日 ポケモンカードゲーム とりあえずねこびよりデッキは面白そうだなーって思ってます。まずは各地のジムバトルでの優勝デッキを漁るとこから。
まず、予告もなく1ヶ月以上も日記の更新が途絶えてしまって申し訳ありませんでした(謝罪しなくてもいいことをわざわざ謝っていくスタイル)。実はこのブログの中の人は北海道にしばらく帰省しておりまして、親の管理下に置かれた状況ではとてもポケカの大会出たり日記書いたりできる状況ではとてもなくて。新弾のカードの特徴は追っていたんですけどね。札幌のシティリーグは現地で見ていたんですが、上位の入賞者はだいたいnoteに有料で記事掲載する(そしてクレカを持ってない自分は買えない)ので、うまい人のデッキの作り方とかプレイングとかがわからなくて上達には結びつかないという。今回久々の記事もオードリーのANNのタイムフリーで聴き返しながら書いています。今この文章を書いているのが3時30分くらいなので流石にもうそろそろ1本目のCM消化してるかと思いきや、リトルトゥースの方にはもうすっかりお馴染みかと思いますがオープニングがものすごく長い番組でして、まだニチレイの提供読みの時間にも入っていないんですよね。そのぶんCMラッシュの時間が長いのだが。
ってこれだけ書いただけでもう500文字近くなっちゃうんですね。驚いた。とりあえずリハビリはこのへんにして次の日記からはまじめにやります。あ、ちなみに明日のメモ杯は出ません。親が千葉のこっちに来る可能性があるので家を空けられないという。
ってこれだけ書いただけでもう500文字近くなっちゃうんですね。驚いた。とりあえずリハビリはこのへんにして次の日記からはまじめにやります。あ、ちなみに明日のメモ杯は出ません。親が千葉のこっちに来る可能性があるので家を空けられないという。
そろそろ出発です
2019年2月9日 ポケモンカードゲーム まだ詳細は話せないのですが、結構大きな大会がありまして。とりあえず出させていただきますよという報告だけ。東京も雪降ってるみたいなので一応早めに家を出てます。まぁこんぐらいの雪なんか北海道住んでた頃は嫌というほど経験しましたけどね。このレベルで騒いでるマスコミってなんなんでしょう。メンタルが弱いのか。
とりあえず今日明日の大会の結果は年度変わって4月頃にお伝えできると思います。
とりあえず今日明日の大会の結果は年度変わって4月頃にお伝えできると思います。
夜更かししてるけど寝れないから日記をかきまつ
2019年2月7日 日常 もう自分の中に夜型~な生活が定着しつつあるんですけど世間的にはもう朝なんですよね。おはようございます。てかもう生島ヒロシのおはよう定食始まってる時間か。それにしてもあいのりのコーナーまた登場人物が増えてごっちゃになってまいましたね。ギャル嫁はどんなキャラになるんでしょう。このへんは職人の腕を期待したいところです。確か美容師志望の当時19歳、現在は結婚2年目1児の母という設定だっけ、それでNACK5でラジオのレギュラー持ってて、ってそれ元ネタの人の特徴であってあのキャラクターとは関係ないか。
本当に書く内容がないな、これ。強いて言えば最近髪切りに行こうと思ってる、でもなかなか床屋に行けていない。でもやっぱりそろそろ髪切りに行かなきゃなって思ってる。
とりあえず四千頭身の公開生放送のやつに当たったので今日の方は東京の方面に出てこようと思います。せっかく東京行くんだから東京のジムバトル出たい。たぶん出れないけど。いや出れるか。集合深夜だし。
本当に書く内容がないな、これ。強いて言えば最近髪切りに行こうと思ってる、でもなかなか床屋に行けていない。でもやっぱりそろそろ髪切りに行かなきゃなって思ってる。
とりあえず四千頭身の公開生放送のやつに当たったので今日の方は東京の方面に出てこようと思います。せっかく東京行くんだから東京のジムバトル出たい。たぶん出れないけど。いや出れるか。集合深夜だし。
そういえば1週間日記が途絶えてましたね
2019年2月6日 ポケモンカードゲーム 更新するネタが本当になかったですすいません。戦道の大会レポートとか本当は片付けなきゃいけないんだろうけど本当に何も何も書けてないという。
うきにんさんのツイッターを見て、海外のパックは1種類のパックにある枚数が多いから集めるのが大変だなーって思いました。これで購入制限あるとか無理ですよね。
それとも海外の環境だと購入制限なかったりするのかな。うきにんさんがツイッターで「高額な強力カードがけっこう入っててかつ特に品薄にもなってないパックがあるんですよ、Lost Thunderっていうんですけどね」とか言っていたのを見ると海外では普通に過去の弾が売ってたりするのかなって。
とりあえず海外のポケカはカプコケコGX集めるのが楽そうだなーって思ってみました。
うきにんさんのツイッターを見て、海外のパックは1種類のパックにある枚数が多いから集めるのが大変だなーって思いました。これで購入制限あるとか無理ですよね。
それとも海外の環境だと購入制限なかったりするのかな。うきにんさんがツイッターで「高額な強力カードがけっこう入っててかつ特に品薄にもなってないパックがあるんですよ、Lost Thunderっていうんですけどね」とか言っていたのを見ると海外では普通に過去の弾が売ってたりするのかなって。
とりあえず海外のポケカはカプコケコGX集めるのが楽そうだなーって思ってみました。
ナイトユニゾン9aじゃん
2019年1月29日 ポケモンカードゲーム コメント (2) 過去の日記を眺めていて気付いた。
とりあえず過去の大会レポートで間違っていたところは直しておきます。
とりあえず過去の大会レポートで間違っていたところは直しておきます。
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